・Rawtherapeeという無料現像ソフトを5年くらい使ってる
・2019年の年末にPhotopeaというPhotoshopに似た無料ソフトを試す
・2020年、とうとう本家のPhotoshop購入
2019年の年末から無料のPhotopeaというソフトを使ってましたが、やはり細かい点では本家の方が良いということで、Photoshopを購入しました
AdobeのCREATIVE CLOUD、フォトプランで月額980円(税抜)でPhotoshopが使えます
まず知らない人に言っておきたいのが
・Photoshopの他、LightRoomも使えるフォトプランがお得
・月額制(サブスク)
・しかも1年間ごとの契約更新
・途中でやめると違約金が発生する
ということ
1年ごとに契約更新なので、もし不要になった場合は1年後のタイミングで忘れずに解約しましょう(携帯の契約と同じ)
途中で不要になって違約金をとられるのが困るという人は、無料のPhotopea(Photoshopに似たソフト)を使ってみましょう
ぼくはPhotopeaを2ヶ月くらい使いまくってみて、これはずっと使い続けるなと思ったのでPhotoshopを買いました。
無料のPhotopeaも良かったのですが、どうしても使いたい機能がなかったので
本家のPhotoshopにしました
その機能が
・16bitモード
・ぼかしギャラリー
の2つです
詳しい説明は省きますが、結局Photopeaでいろいろ試してみたからこそPhotoshopの良さがわかりました
あとPhotopeaはオンラインでしか使えません。
最近はみんながステイホームしてるせいか、ネットが重い日もあるので、そういうリスクのあるやつより、オフラインでも使えるPhotoshopの方が好都合でした
◆自宅のPC
ぼくのノートPCは
Core i5-8265U
メモリ8GB
SSD 512GB (PCIe)
というスペック
1年前に7万円台で買ったPCです
これでPhotoshopがまずまず快適に動きます
(HP、DELL、Lenovoの最新版、6万~8万くらいならたぶん大丈夫でしょう)
PhotoshopよりLightRoomの方が少し重いかも。
LightRoomはメモリを食うのでメモリ16GBくらいあった方がいいかもしれません
◆過去の写真を再現像
写真が趣味のぼくですが、最近はステイホームで家にこもる日々。
撮りに行けてませんが、そういう日だからこそPhotoshopで過去の写真を再現像してます
Lightroomでの現像はそんなに時間をとられませんが、Photoshopの現像ってどんなことだってできちゃうので際限がありません
あっという間に1時間とか2時間経ってしまいます
それぐらい面白いです
これらの写真は最近Photoshopを使ってレタッチした写真です
Photoshopの使い方は全部youtubeで学びました。
Photoshopは難しそうと思う人がいるかもしれませんが、自分が何をしたいか、どういうテクニックを学びたいか、わかってる人なら全然問題ありません。
家で時間のある今は絶好のチャンスです
⇒Adobe Creative Cloudフォトプラン(Photoshop Lightroom)
逆にただ漠然と、Photoshopを使えば写真が上手くなるかも・・と思って始めるのはおすすめしません
◆Photoshop単体との比較
Photoshop単体でも売ってますが、ぼくが購入したのはLightroomとセットになったフォトプランってやつです
理由は簡単でこちらの方が安いです
単体とフォトプランの違いを見ても、クラウドの容量ぐらいしか差がなくこれなら断然フォトプランの方がお得ですね
単体はイラレ(Illustrator)とか使いたい人用のもので、Photoshopで単体を選ぶ人はまずいないでしょう