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Ryzen 5 7530UとRyzen 7 7730Uの性能差を検証

2023年、AMD RyzenのCPUでよく見かけるのが

Ryzen 5 7530U
Ryzen 7 7730U

の2つです。

当然Ryzen 7の方が性能は上なのですが、どのくらい違うのか?について検証してみました。

コスパ的にはRyzen 5の方が良いのではないか?という疑問にも答えたいと思います。

検証に使ったPC

・Lenovo Yoga 6 Gen 8 (Ryzen 7 7730U搭載)
・Lenovo ThinkBook 15 Gen 5 (Ryzen 5 7530U搭載)

どちらもメモリは16GBのデュアルチャネルです。

ただし規格がLPDDR4X 4266MHz、DDR4 3200MHzと微妙に違います。
Yoga 6 Gen 8(Ryzen 7)の方に少し有利な条件となっています。

本来なら同一機種で比較すべきですが、用意できた機種がこの2つでした。ここは目をつぶってもらうしかありません。

PassMark、PCMark10、Photoshop、Davinci Resolveで検証

4つのテストを実施しました。

PassMarkは有名なベンチマークソフト。PCMark 10もベンチマークソフトですが、リアルなアプリを使っているテストです。Photoshopは画像編集、Davinci Resolveは動画編集のアプリです。PhotoshopではRAW現像の速度、Davinci Resolveでは動画書き出しの速度を測定しています。

結果は次のようになりました。

PhotoshopとDavinci Resolveはタイム(s)なので数値が小さいほど優秀です。

これを見ると、Ryzen 7の方がRyzen 5よりも13~15%ほど優位であることがわかります。

クリエイター向けにはRyzen 7が良さそうです。

一方、PCMark 10は普段使いやビジネス利用での快適度を推定するのに良いベンチです。

このスコアではRyzen 7とRyzen 5でほとんど差はありませんでした。

PCMark 10の詳細結果

PCMark 10では、アプリ起動や文章作成など様々なタスクを実施して最後に総合スコアを出します。上ではその総合スコアのみしか見ていませんでしたが、各タスクごとのスコアも詳細に比較してみます。

ここでわかるのは、CPUのマルチスレッド性能が効く作業ではRyzen 7が優位ということ。

Web会議で複数の人と相互にやりとりするときはマルチスレッド性能が効きます。
また動画書き出しのようなレンダリング作業もマルチスレッドが得意とする分野です。

しかし、ビジネス利用だとほとんど差はありません
表計算と文章作成ではほぼ同じスコアでした。

普段使いについても、アプリ起動とWebブラウジングでは逆にRyzen 5が優位という結果でした。

以上のことから、コスパを求めるならRyzen 5を選択するのも十分ありだと言えます。

画像編集、動画編集をやらないのであれば、性能差はほぼないです。

※検証に使ったサンプル数が少なすぎるという反論もあるかと思いますが、過去のRyzenを比較しても同様の傾向が出てきます。つまり毎年の傾向にも沿った結論なのである程度信頼できる結果かなと考えています。

おすすめのノートPC

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メモリ16GBでこの価格ですから破格と言えます。

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