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【コスパ良し】RTX 3060搭載のDELL G15 Ryzen Edition 5515

DELLのG15 Ryzen Edition 5515は2021年5月発売のゲーミングノート。

  • CPUは8コア16スレッドのRyzen 7 5800H
  • グラフィックスはNvidia GeForce RTX 3060
  • 中の上クラスのゲーミングノートで価格は14~15万

という特徴があります。

スペック概要

CPU: AMD Ryzen 7 5800H
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
ディスプレイ: 15.6型 FHD、非光沢、120Hz
グラフィックス: Nvidia GeForece RTX 3060 (TGP 115W)
Wi-Fi: Wi-Fi 6対応
USBポート: USB-C x1、USB-A x3
インターフェイス: 有線LAN、HDMI、ヘッドフォン
重量: 2.45kg~2.57kg

という構成で価格は14.6万円(税込、送料込)

コスパはまずまず良いです。

10万前後のゲーミングノートだとかなりライト層向けで、快適にプレイできるゲームも少ないです。

20万以上出せば、ガチ仕様になってきます。

本機はその中間の15万前後。

価格と性能の折り合いをつけるのにちょうどいいレベルのゲーミングノートと言えます。

ディスプレイは

輝度 250nit
色域 sRGBカバー率 65%

と平均的な液晶ですが、1ランクアップして

輝度 300nit
色域 sRGBカバー率 100%

にすることも可能です。

その場合はリフレッシュレートも120Hzから165Hzへアップします。

価格は15.2万円(税込、送料込)

リフレッシュレートよりも明るさと色域が良くなるのが大きいので、できればディスプレイはアップグレードしておきたいところです。

Ryzen 7 5800H

Ryzen 7 5800Hは8コア16スレッドのAPU。

マルチコアの性能は非常に高いです。

グラフはPassMarkのベンチマークスコアです。

Geforce RTX 3060

グラフィックスは最新のGeForce RTX 3060 (Laptop用)を搭載しています。

TGPは115Wと高めに設定されているので、RTX 3060の性能をフルに発揮できるはずです。

厳密には筐体の冷却性能にも関係してきますが、2か所に吸気口と4つの排気口により冷却機構の気を配った設計になっています。

1080pで画質はmedium~highくらいに設定しておけば、中量級~重量級まで快適にプレイすることが可能です。

重いゲームとして有名なCyberpunk 2077もフレームレート60~70fpsくらいは出ます。Apex Legendsだと設定highで平均144fps。快適にプレイできます。

RTX 3060は多くのゲームで80~100fpsを出せる性能があります。

重量級のゲームで100fps以上を望むなら、RTX 3070や3080などの上位モデルを買うしかありませんが、ほとんどの人はRTX 3060で満足できるかと思います。

インターフェイス

USBポートは4つ。
USB-Cが1つとUSB-Aが3つです。

有線LANポートとHDMIが付いていますが、SDカードスロットはありません。

まとめ

  • RTX 3060搭載で14~15万。コスパ良し
  • 幅広いゲームを楽しめるスペック
  • ディスプレイ輝度を300nitにしとくのがおすすめ

RTX 3000シリーズのゲーミングノートはどこも品薄です。

4月に出たASUSのTUF Gaming A15 FA506QM (RTX 3060搭載)は在庫切れ。

DELL G15 Ryzen Edition 5515もそこそこ人気となりそうなので、早めの購入がおすすめです。

DELL G15にはインテルモデルもあるので間違えないように。

モデルはRyzen Editionを選択しましょう。

Dell G15 Ryzen Edition 5515

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