dynabook DZ83シリーズはキーボードが２枚付いてくることで話題となった
キーボード分離タイプの2-in-1タブレットです
キーボードが２枚ってどういうこと？って最初思う人も多いでしょう
１枚はLANポートなどを備えたインターフェイス重視のキーボードドック
もう１枚はインターフェイスなし、薄さと軽さ重視の軽量キーボード
この２枚が付いてきます
キーボードを用途によって使い分けるという発想がとても斬新です
軽い方のキーボードは380g
インターフェイス重視のキーボードは430g
となっており、どちらも打鍵感は良好です
旧モデルのDZ83/Jは１枚だけでもOKという選択肢があったのですが、新モデルのDZ83/Nになり、全モデルでキーボード２枚がデフォルトとなりました。
CPU: Core i5-8250U
メモリ: 8GB
ストレージ: SSD 256GB
ディスプレイ：13.3型 FHD(1920×1080）タッチ対応
USBポート：USB typeC x1
インターフェイス：ヘッドフォンジャック
重さ：タブレット本体は779g
ペン付属
キーボードは２枚付き
キーボードドック：有線LAN、USB-A x2、HDMI、RGB
軽量キーボード: 端子類はなし
という構成が13.2万円（税込、送料込）です
旧モデルよりも1.7万くらい安くなってますね
ソファやベッドで動画を観るときタブレット単体(779g)として使い
デスクに置いて、がっつり作業したいときはキーボードドックと接続。
外出時にカフェや電車で使いたいときは軽量キーボードと接続。
様々なシーンに対応可能な２-in-1ってありそうでないです
キーボードが２枚？なんで？っていう人にはあまり魅力はないかもしれませんが、ささる人にはささる。そういうパソコンだと思います
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