dynabook PZ/HUは2021年11月発売の15.6型ノート

- CPUはインテル第11世代
- 色域の広いディスプレイ
- 有線LANポート付き
- Core i5-1155G7搭載モデルが8万円台
という特徴があります。
日本で人気のブランドdynabook。15.6型のdynabookでいま一番おすすめなのがこれです。
スペックを見ていきましょう。
スペック詳細
OS: Windows 11 Home
CPU: Core i5-1155G7
メモリ: 8GB (4GBx2)
SSD: 256GB
ディスプレイ: 15.6インチ FHD(1920×1080)、IPS、非光沢
USBポート: USB-C x1、USB-A x2
インターフェイス: 有線LAN、SDカードスロット、HDMI、ヘッドフォン
Wi-Fi: Wi-Fi 6対応
重量: 1.84kg
オプション: Microsoft Office Home and Business 2021

OSは最新のWindows 11、CPUはインテルのCore i5-1155G7を搭載しています。
このCore i5、PassMarkのベンチマークスコアは10565とかなり優秀で、第11世代のCore i7-1165G7とほぼ同じくらいのスコアが出ています。

メモリが8GBなので、本格的な画像編集、動画編集までは厳しいかもしれませんが、それ以下の作業なら問題なくこなしてくれるはずです。
できることは
〇ネット、動画視聴
〇ワード、エクセル
〇Web会議
△画像編集
×動画編集
×ゲーム
といった感じになるでしょう。
上記の構成で8.0万円(税込、送料込)
不足ならメモリを自分で換装(増設)することも可能です。
空きスロットは2つ。8GBx2の16GBにすれば、画像編集もかなりスピードアップします。
オプションでOffice Home and Business 2021を付けることもできます。
その場合は9.5万円(税込、送料込)
オフィスを付けても10万を切る価格はうれしいですね。
その他の特徴
◆DVDドライブなし
DVDドライブは付いていません。最近ではほとんど使用しないDVDドライブ。軽量化、薄型化のために削られました。DVDドライブは故障の原因にもなるのでなくて正解だと思います。
◆有線LANポート
有線LANポートが付いているので、Wi-Fiがない環境でもネットの接続は簡単です。
無線よりも有線の方が高速であることが多いのでこれがあると便利です。
◆ディスプレイ良し
・輝度 250nit
・色域 sRGBカバー率98%
とまずまずの液晶です。
IPSパネルなので視野角も広いです。
◆キーボード

キーボードはテンキー付き。オーソドックスな配列でしかも打ちやすいです。
キーボードの質はDELLやLenovoといった海外メーカーよりも上です。
まとめ
- Core i5-1155G7の性能が良い
- メモリを増設(換装)可能
- オフィス付きで9.5万
2月24日まで割引セールで上記の価格になります。
dynabookを買うときは、必ず無料会員になって買いましょう。会員になるだけで大幅割引になります。