HP Spectre x360 14-efは2022年9月発売の2-in-1
- 13.5インチ 3:2ディスプレイ
- 360度回転パネル。ペン付き
- CPU性能は少し抑えめ
- その分、音が静か。熱くなりにくい
- 重さ1.39kg
という特徴があります。
5月15日までの週末限定セールで
CPU Core i7-1255U
メモリ 16GB
SSD 512GB
ディスプレイ 13.5インチ 1920x1280、光沢、タッチ対応
ペン付属
重量 1.39kg
という構成のパフォーマンスモデルが19.0万円(税込、送料込)になっています。
HPの最上位機種がSpectre。スペックだけ見るとそんなに安くないな?と思うかもしれませんが、その完成度の知ってる人からすれば十分お買い得です。
しかも当サイト経由でさらに割引率アップ。17万円台で購入できます(すぐに知りたい人は記事後半を読んでみてください)
まずはHP Spectreの良さを少し紹介しておきます。
◆HP SpectreとENVYはかなり質が高い
これまで多くのノートPCの実機をさわってきた筆者が主要メーカーのPCの品質ざっと採点するとこんな感じ。
HP Spectre x360 14 | 90点 |
DELL XPS 13 | 90点 |
Lenovo ThinkPad X1 Carbon | 90点 |
HP ENVY x360 13 | 85点 |
Lenovo Yoga 7 | 80点 |
Lenovo IdeaPad Slim 5 | 75点 |
DELL Inspiron 14 | 75点 |
HP Pavilion 14 15 | 70点 |
HP 14s 15s | 60点 |
上位はHP Spectre、DELL XPS、Lenovo ThinkPad X1 Carbonといったフラッグシップ機が並びます。
HP ENVYがその次に入り、以下Lenovo Yoga 7。
その次がIdeaPad、DELL InspironというミドルレンジPCです。
HPのPavilion 14、15やHP 14s 15sといったシリーズはさらにその下です。
つまり、HPは上と下がはっきり分かれているメーカーなんです。
ミドルレンジではLenovoとDELLが強いですから、HPのミドルレンジを無理に買う必要はありません。買うとしたらDELLより安くなったときです。
それに対しハイエンドはHPじゃないとダメな理由があります。
◆Spectreの良さ
・高級感
数年前は派手なゴールドであまり好きではなかったSpectreですが、本作は落ち着いた高級感を出しています。
表面は革のような質感で、手触りがとても良いです。
ヘッジの部分のシルバーのラインが入っているのも良いアクセントです。
・キーボード
キーピッチ(キーの間隔)は19mm、キーストローク(深さ)は1.3mmです。
配列はオーソドックス。キーの形状も良いです。クリック感があり打ち心地も非常に良いです。
数年前までHPのキーボードは全然ダメでしたが、この1~2年でものすごく進化しています。
・ペンも使える
2-in-1なので変形してタブレットとしても使えます。
ペンも付属しており、簡単なメモやイラスト作成にも利用できます。
・性能と熱、音のバランス
Spectreのバッテリー容量はDELLやLenovoの同レベル機種よりも大きいのでそれだけバッテリーも持ちも良いです。
CPUがインテルのUプロセッサーということで性能が少し抑えられています。そのお陰で、熱や音の問題を完璧にクリアしており、またバッテリーライフが長いというメリットも享受できています。
これは当然に見えてなかなか難しいこと。Spectreはとても上手くバランスをとっています。
素人は見逃しやすい点ですが、プロの目から見て最大の長所だと思います。
◆割引クーポン
Spectre x360 14-efは当サイト経由でさらに7%割引になります。
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割引額は1.2万になります。無視できない金額ですね。
※割引されるのは税込み13.2万円以上の製品です。
※価格.com限定製品は対象外です(今回は関係ありません)