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IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 14型は安さ重視でRyzen 5 8845HSモデルを

Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 14型は2024年3月発売

  • 変形タイプの2-in-1
  • タッチパネル、ペン付属
  • ディスプレイの色域は広くない
  • ボディは樹脂製
  • ちょっと重い 1.6kg

という特徴があります

欠点もありますが、安い2-in-1を買うならこれというPCです

スペック概要

CPU: AMD Ryzen 5 8645HS、Ryzen 7 8845HS
メモリ: 16GB オンボード(増設不可)
SSD: 512GB、1TB
iGPU: Radeon 760M、780M
ディスプレイ: 14インチ 1920x1200、IPS液晶 or 有機EL、光沢
Webカメラ: FHD (1080p)
顔認証なし、指紋認証あり
USBポート: USB-C x2、USB-A x2
インターフェイス: HDMI、microSD、ヘッドフォン
バッテリー: 57Wh 4K動画再生 10.4時間
重量: 1.6kg
ペン付属

Ryzen 5、IPS液晶のモデルが9.8万円(税込、送料込)
Ryzen 7にすると11.3万円(税込、送料込)です

CPUのマルチコア性能はかなり高いです

CPUだけ見るなら、Ryzen 5でも十分やれそうです

ただRyzen 5だと内蔵グラフィックス(iGPU)がRadeon 760Mになり、Ryzen 7のときより少し落ちます。

どのような構成にするかは悩むところです。

気になる点

1つはボディが樹脂製だという点。
高級感という意味でちょっと物足りません。樹脂製にもかかわらず、重さが1.6kgと重めというのもマイナスです。

もう1つはディスプレイの色域。
sRGBカバー率は63%と広くないです。

色にこだわるなら有機ELという選択肢もありますが、そうすると価格が高くなります。

有機ELにするなら、Yoga 7 2-in-1 Gen 9の方が良いです。

まとめ

  • 性能は良い
  • ボディの素材、重さはマイナス
  • ディスプレイも平均以下
  • この機種で有機ELにする意味はない(今の価格差で)

現状買うなら、Ryzen 5モデルの9.8万。

これ一択になるかなと思います。10万以下で、ペンも付いてきます。他のメーカーよりもコスパは良いです。

Lenovoストア IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9

上記のモデルで物足りないなら機種を変えてYoga 7 2-in-1の方が良いです。

Lenovoストア Yoga 7 2-in-1 Gen 9

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