LenovoのIdeaPad Slim 570 14型は2022年7月発売のノートPC
- 14インチ FHD、16:9
- CPUは2022年のコスパ最強 Ryzen 5 5625U
- Lenovoの一番人気
という特徴があります。
いまオフィス付きのモデルが安くなっています
CPU: Ryzen 5 5625U
メモリ: 8GB (4GBx2)
SSD: 256GB
ディスプレイ: 14インチ FHD、非光沢
重量: 1.39kg
Microsoft Office Home and Business 2021
という構成で9.0万円(税込、送料込)
ミドルクラスのノートパソコンを探している人におすすめです。
オフィスが2万相当なので、パソコン本体だけだと7.0万という計算です。
12月10日時点のLenovoストアでは、オフィス無しのモデルは7.9万。上記の計算からするとちょっと高いです。今後、オフィス無し/有りの価格差は2.0万に近づくはずです。
◆IdeaPad Slim 570の長所
ボディはアルミ合金を使用。アメリカ国防総省制定規格(MIL規格)に準拠しています。
ディスプレイは16:9ですが、IPS液晶でコントラストもまずまずしっかりあります。
性能も期待どおり。インテル第12世代のCore i5を買うよりもRyzen 5の方がコスパは良いです。音が静かなのも良いです。作業に集中できるPCです。
◆DELL Inspironとの比較
ノートPC市場でコスパ最強を競うのが、Lenovo IdeaPadとDELL Inspironです。
12月10日時点の価格を比較してみます。
IdeaPad Slim 570 | Inspiron 14 5425 | |
Ryzen 5 メモリ8GB | 7.9万 | 7.6万 |
Ryzen 5 メモリ8GB オフィス付き | 9.0万 | 9.9万 |
Ryzen 5 メモリ16GB | ー | 8.6万 |
Ryzen 7 メモリ16GB | 10.4万 | 10.2万 |
これを見ると、基本はInspiornの方が安いです。
ただ今回紹介したオフィス付きモデルだけはIdeaPadの方が安くなっています。
16:10ディスプレイならDELL Inspironがおすすめです。