LenovoのIdeaPad Slim 560i Proは2021年5月発売の14型ノート。
ディスプレイが2.5K相当の2440×1400ピクセル、色域も広いので画像編集に向いている機種です。
長らく在庫切れ、納期遅れが続いていましたが、ようやく少し回復したようです。
9月11日時点ではCore i7モデルが「1~2週間程度で出荷」となっています。
・Core i7-1165G7
・メモリ 16GB (8GBx2)
・SSD 512GB
・14インチ 2240×1400、300nit、sRGB100%
・SDカードスロット付き
・重量 1.38kg
という構成が99,528円(税込、送料込)とコスパはとても良いです。
実はこのモデルはぼくが5月に注文を入れたモデルです。
そのときは出荷まで3か月以上となっていました。
注文から2か月後に問い合わせたら納期が遅れて5か月待ちになると言われたので、注文をキャンセルしました。
そして代わりにAMD Ryzenモデルの560 Proを買ったことはすでに記事にしたのでご存じだと思います。
言いたいことは、
- 560i Pro (インテルモデル)
- 560 Pro (AMDモデル)
どちらにするかすごく迷ったくらい両方とも良い機種だと言うこと。口で言うだけじゃなく、実際に自分用のPCとして購入(注文)したわけですから説得力あると思います。
タイミングの問題でぼくはRyzen搭載の560にしましたが、インテル搭載の560iもかなり魅力的です。
Ryzenの方は16インチの大画面、据え置き用です。
インテルの方は14インチで1.38kg。たまに持ち歩くくらいならOKの軽さがあります。
あとインテルはAdobeソフトとの相性が良いので、LightroomやPhotoshopでRAW現像を行う人には最適です。
供給不足はまだまだ続くと思うので、早めにポチっておくことをおすすめします。
⇒Lenovo公式ストア IdeaPad Slim 560i Pro
◆IdeaPad Slim 560 ProはAmazonタイムセール
560i Proの話題ついでに560 Proのセール情報も。
560 Proにはグラボ(GeForce GTX 1650)を搭載したモデルがありますが、それが今Amazonでタイムセールをやっています。
普通はAmazonで買うよりLenovo直販の方が圧倒的に安いです。
しかし今回は数少ない例外。
・Ryzen 5 5600H
・メモリ16GB
・SSD 512GB
・GeForece GTX 1650
・16インチ 2560×1600、300nit、sRGB100%
という構成がAmazonのタイムセールで10.7万(税込、送料込)です。
Lenovo直販だと11.4万。7千円ほどAmazonが安いです。
ぼくも買ったIdeaPad Slim 560 Pro。
性能良し、ディスプレイの質も良しでクリエイティブ作業にピッタリのパソコンです。
グラボありのモデルなら動画編集や3DCG作成などにも使えると思います。
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