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Core i7-12700H搭載で最安値か? IdeaPad Slim 570i Proを推奨

IdeaPad Slim 570i Pro(16型 第12世代インテル)は2022年7月発売のノートPC

  • CPUはインテル第12世代のエース格Core i7-12700H
  • 16インチ、2560×1600、100%sRGB
  • Thunderbolt 4ポートあり
  • コスパは非常に良い

という特徴があります。

IdeaPadシリーズの中では最上位。「Pro」が付いていることからもわかるようにスペックはかなり良いです。

ディスプレイの解像度や色域も平均以上なので、本格的な画像編集(RAW現像)用のPCとしておすすめです。

スペック概要

CPU: 12500H、12700H
メモリ: 16GB (8GBx2)、LPDDR5-4800
SSD: 512GB、1TB
グラフィックス: Intel Iris Xe
ディスプレイ: 16インチ 2560×1600、非光沢、IPS
USBポート: Thunderbolt 4×1、USB3.2×2
インターフェイス: HDMI、SDカード、ヘッドフォン
Webカメラ: FHD(1080p)、IR
顔認証あり、指紋認証なし
キーボードバックライトあり
重量: 1.95kg

7月28日時点ではグラフィックスが内蔵GPUのIntel Iris Xeのみとなっていますが、今後外付けGPUのIntel Arc A370Mという選択肢も用意されるのではないかと思います。Arc A370Mの性能は弱めのRTX 3050と同等クラス。ゲーム用としては心許ないですが、画像編集や動画編集のアシスト役としてはまずまずのグラボです。

CPUは世代トップクラスのCore i7-12700Hを搭載できます。

Core i5モデルは11.1万円(税込、送料込)。Core i7モデルでは13.4万円(税込、送料込)

コスパは非常に良いです。

価格.com調べでは本機が最安値です(7月29日時点)。

ディスプレイ

ディスプレイは

・アスペクト比 16:10
・2560×1600 2.5K液晶
・非光沢
・輝度 350nit
・色域 sRGB 100%
・リフレッシュレート 60Hz

という仕様。

上の画像は先代のIdeaPad Slim 560 Proで、おそらくこれと同じ液晶になると思います。

筆者はこの560 ProをメインPCとして使用。Photoshopで画像編集を行っていますが、色再現性も良好で問題なく使えています。

2560×1600と高精細なのも良いです。

ただ厳密な話を言うと、グレートーン(階調)の正確性が少し落ちるかなという印象があります。具体的に言うと、黒が潰れやすいです。スマホで見たときは潰れていない黒が、パソコンだと潰れてしまっているということがありました。

こういう暗めの写真を多く撮る人はキャリブレーションに気を配る必要があります。

その他の特徴

Webカメラ

Webカメラの解像度がHDからFHDへアップしています。カメラは顔認証に対応しています。代わりに指紋認証がないのは残念です。

Thunderbolt 4

USBポートは全部で4つ。1つは電源ポートを兼ねているので実質は3つです。
高速なThunderbolt 4が1つ付いているのはうれしい点です。

フルサイズSDカードスロット

SDカードスロットもちゃんと付いています。デジカメのデータを取り込むときに便利です。

重量
1.95kgと重いので据え置きです。

高級感

ボディはアルミ合金ですが、正直そこまで高級感はありません。同じLenovoだとIdeaPadのPro無しモデルよりは上ですが、Yogaシリーズよりは下です。薄型でスッキリとしたデザインです。

まとめ

  • Core i7-12700H搭載で最安値
  • 2560×1600、100%sRGBのディスプレイも良い
  • グラボ搭載のモデルも今後出そう

クリエイターPCの中では中レベルですが、価格の安さを加味すると頭1つ抜けた存在です。

画像編集ならグラボなしでOK。動画編集用ならグラボ搭載モデルが出るのを待った方がいいでしょう。

筆者はこの1つ前の機種、IdeaPad Slim 560 Proを使用しています。正直この570i Proがうらやましいです。

在庫のあるうちに早めに買っておくことをおすすめします。

Lenovoストア IdeaPad Slim 570i Pro

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