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Ryzen AI 9 HX 370搭載、1.3kgのASUS Vivobook S 14 M5406WA

ASUSのVivobook S 14 M5406WAは2024年8月発売のノートパソコン

  • CPUはRyzen AI 9 HX 370で性能高い
  • メモリ32GB
  • 1.3kgとまずまず軽い
  • 価格は21.0万(税込、送料込)

という特徴があります

Ryzen AI 300シリーズは2024年後半のエース格となるCPUで、その評判は高いです。

スペック概要

CPU: Ryzen AI 9 HX 370
メモリ: 32GB
SSD: 1TB
iGPU: Radeon 890M
ディスプレイ: 14インチ 2880x1800、OLED、120Hz
Webカメラ: FHD (1080p)
顔認証あり、指紋認証なし
USBポート: USB4 x1、USB3.2 type-C x1、USB-A x2
インターフェイス: microSD、HDMI、ヘッドフォン
バッテリーライフ: 11.0時間 (JEITA2.0)
重量: 1.3kg

8月2日時点の価格は21.0万円(税込、送料込)

ASUSは他にもZenbookやROG Zephyrus、ProArtなどRyzen AI 9 HX 370を搭載する機種を発売しました。

その中で最も安いのが本機となります。

AI性能を示すNPU Performanceは最大50TOPSです。

メモリが32GB、SSDが1TBと、このクラスのPCに相応しいスペック構成です。

ディスプレイも2.8KのOLED (有機EL)を搭載しています。

CPU性能のポテンシャルをフルに発揮できるか?

いくつか海外レビューを見てみると、このVivobook Sシリーズは期待ほどのパフォーマンスは出ていないようです

グラフの一番上がRyzen AI 9 HX 370の平均スコア。それよりもVivobookのスコアはそれよりもだいぶ下です。

ポテンシャルをフルに発揮することは無理そうですが、既存のCPU(Core Ultra 7 155Hなど)よりは性能が良いと言えそうです。1.3kgの薄型ノートということを考えれば、十分な性能です。

ちなみに本機のTDPは28Wに設定されています。

もう少し様子を見たい

Ryzen AI、メモリ32GB、2.8K有機ELで21.0万

コスパはまずまず良いと思います。

これから他メーカーからもRyzen AI搭載機種が出てくると思うので、それも見てから買う方が間違いなさそうです

ちなみに現時点(8月2日)で比較するなら、1つ世代が古いIdeaPad Pro 5です。CPU以外の構成は同じで15.5万とかなり安いです

Lenovoストア IdeaPad Pro 5 Gen 9

まとめ

  • VivobookではRyzen AIの性能がいくらか抑えられてそう
  • とは言え、従来のCPUよりは上
  • メモリ32GB、2.8KOLEDと隙のない構成
  • 1.3kgの軽さも魅力
  • Lenovo、DELLの新機種も見てみたい

最新の価格はASUSストアで確認してください

ASUSストア Vivobook S 14 M5406WA

16インチのVivobookもあります

⇒ ASUSストア Vivobook S 16 M5606WA

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