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【2019年8月調べ】モバイルノートPCで一番CPUの性能を発揮できてるのはどのPCか?

ノートPCのCPU性能は筐体の冷却設計などによってけっこう変わります

搭載しているCPUの型番からPassmarkやCinebenchなど有名なベンチマークスコアをネットで調べることでその性能はある程度予想はつきます。

しかし実際にそのメーカーのパソコンを買ってみないとわからないことも多いです

そこでぼくがこれまでレビューしたモバイルノートの実測値(ベンチマーク)をまとめてみました

あくまでぼく調べのデータですが、以下のような結果となりました

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スコアはPassmarkのベンチマークスコアです
価格.comでいうところのCPUスコアです

平均値がPassmarkが公表している数値です

機種によっては、平均値よりも低いものもありますね

◆Lenovo
ThinkPad、Ideapadともに平均より上。

◆HP
Pavilion 13やENVY x360 13は平均より下
Spectreは平均より上

◆DELL
XPS 13のスコアが素晴らしい

◆富士通、dynabook
ほぼ平均どおり

気になるのはHPの安いPCが、性能をフルで発揮できていない点です
最上位モデルのSpectreがきっちり平均を上回っていることから言えるのは、性能をシビアに求めるならやはり最上位モデルを買っておいた方がいいということです

Lenovoは定評のあるThinkPad以外にもIdeapadやYogaでも安定して平均を上回っています

富士通やdynabookは平均どおり
ただこの2つはどちらも1.0kgを切る超軽量ノートです
700~850gという軽さで、ちゃんとCPU性能を落とさず発揮できている点はさすがと言うべきでしょう

DELLの最上位モデルXPS 13は今回挙げた中でも頭1つ抜けた存在です

いまは品薄でCore i3モデルしか用意されていませんが、気になる人はチェックしてみてください

DELL XPS 13 9380のスペック詳細へ

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