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【レビュー】DELL XPS 13 2-in-1 (7390)、極薄ボディに第10世代CPU(IceLake)を搭載した新モデルの長所と短所

DELL XPS 13 2-in-1 (7390)は2019年8月発売の新モデル

変形タイプの2-in-1ノートで重さは1.33kgです

XPSシリーズはDELLのモバイルノートの最上位に位置します

同じXPS 13でも

XPS 13 7390
XPS 13 2-in-1 7390

の2機種があるので間違えないようにしてください

今回は旧モデルから大きくモデルチェンジした2-in-1の方を取り上げます

その完成度の高いデザインは、これまで様々なノートPCを見てきたぼくも惚れ惚れするような美しさでした

レビュー機のスペック

・CPU:Core i7-1065G7
・メモリ:16GB
・ストレージ: SSD 512GB (PCIe)
・ディスプレイ:13.4型 UHD(3840×2160) 4K液晶、タッチ対応
・USB: USB typeC x2 (Thundebolt 3)
・インターフェイス:microSDカード、ヘッドフォン
・バッテリー: 約19時間(Lサイズ)
・サイズ、重さ:約 296×207×7-13mm、1.33kg

CPUは最新第10世代のIce Lakeを搭載しています

ディスプレイはUHD(4K)のハイスペック仕様となっており、価格は21.5万円(税込、送料込)です

ちなみに、一番安いモデルだと

・Core i3-1005G1
・メモリ8GB
・SSD 256GB
・FHD (1920×1080)

という構成で13.7万円となります

見た目、デザイン

筐体カラーはブラックとホワイトがありますが、レビュー機はブラックです

天板はシルバー

削り出しアルミ合金で出来たボディはとても薄く、 最薄部はなんと7mmしかありません

それでいて剛性感があり、たわみなどは一切感じられません。

指紋もほとんど目立ちません。

1.33kgは13インチクラスのノートPCとしては重い方ですが、コンパクトなので片手で楽に扱えます

XPSと言えば、この狭額ディスプレイ

フレームがとても細いです

指先と比べてもらえるとわかりますが、信じられないほどの細さです

そしてその細いフレームにちゃんとカメラが配置されていることにも驚きます

写真ではカメラが小さすぎてちょっと見づらくなっています、すみません

液晶ディスプレイは4K(UHD)でとても高精細

光沢タイプで映り込みはありますが、とても見やすいです

明るさ、視野角ともに優秀です

狭いフレームに高精細のディスプレイ
この組み合わせはさすがXPSだなと思わせてくれます

ベンチマーク

CPUはCore i7-1065G7

PassMarkのベンチマークテストを実施したところ、11869というスコアでした。

PassMark社が発表している平均値は、

Core i7-8565U 平均値8920
Core i7-1065G7 平均値10859

となっています。

レビュー機は平均よりも上。予想以上に優秀なスコアでした。

SSD容量は512GB

ベンチマークをとると以下のようになります。

シーケンシャルリードは2300MB/sでPCIeとしてはやや遅め

4Kリード、ライトは平均的な速さでした

電源をオンしてからデスクトップが表示されるまでにかかった時間は約16秒で、こちらは平均(12秒)よりも遅かったです

さらなるテストとして、画像編集の処理速度も行いました。

いくつかの画像を合成して1つの画像を構成する処理なので、
CPUやSSDなど総合的な性能が効いてくるはずです

以下条件の違う4つのPCでのテスト結果です。

1.Core i5-7200U、メモリ8GB、SSD256GB(SATA)

処理にかかった時間:約61秒

2.Core i5-8265U、メモリ8GB、SSD256GB(PCIe)

処理にかかった時間:約29秒

3.Core i7-8565U、メモリ8GB、SSD512GB(PCIe)

処理にかかった時間:約27秒

4.Core i7-1065G7U、メモリ16GB、SSD512GB(PCIe)

処理にかかった時間:約28秒

最後4番目の結果が本機の結果です。

まずまずの速さですが、第8世代のCore i7と同等です
CPUのベンチマークスコアから期待できるほどのタイムではありませんでした。

以上をまとめると、

CPUテスト: 平均以上
SSDテスト: 平均
起動:    平均以下
画像編集:  平均

という感じ。

全体的なパフォーマンスはそこまで良いわけではありませんが、第10世代のCPU(Ice Lake)が期待どおり優秀なパフォーマンスだったので一安心です

キーボード、タッチパッド

キーピッチ(キーの間隔)は19mm、キーストローク(深さ)は1.3mmです。

今回のXPS 13 2-in-1には、新しいキーボードが採用されています

それが磁石を使ってキートップを浮かせるというMagLevキーボード

たしかに打鍵感は通常のキーボードとは違って新感覚です

DELL発表のキーストロークは1.3mmとありましたが、実際に打つともっと浅く(1.0mmくらい)に感じます

しかしクリック感があるので、しっかり押せてるという実感があり打鍵感は悪くないです

ただ感じ方は個人差があるので、気になる人は一度実機で確かめた方がいいでしょう。

さらに今回のキーボードは、端のぎりぎりまでキーが配置されているのが良い点です

普通13インチのキーボードは、横幅のスペースが足らなくて、どこかにしわ寄せがいきます

Enterキーが細くなったり、半角全角キーが小さくなったり・・
でも今回のXPS 13 2-in-1には全てのキーが大きいのでとても打ちやすいです

ただ2つほど欠点があってそれは

1.タイプ音がカチャカチャと少し大きい
2.スペースキーがややタイプしづらい

という点です

まあこれは厳しめに見ると・・という点で、全体的には良く出来ていると思います

インターフェイス

USBポートはUSB-Cが2つで2つともThundebolt 3で電力供給およびDisplayPortに対応しています

あとはmicroSDカードとヘッドホンジャック。インターフェイスは最小限です

USB-Aポートがないので注意しましょう

USB-Aがあると便利なのですが、そうなると筐体の厚みも出ますし、先ほど述べた横幅一杯のキー配列も実現できない可能性があります

全体のデザインを考えると、ポートの数の少なさはしょうがないところでしょう

バッテリー、排気音、熱など

バッテリー容量は51Whr

レビュー機は4K液晶なのでバッテリーを食います

以下の条件でテストしてみました。

・画面の明るさをMAX
・wifi環境
・youtube動画を流しっ放し

結果は約4時間。4Kとしては平均的な結果だと思います

静音性については少し問題がありました。

ACアダプターからジリリリという異音が頻繁に聞こえてきました。

これをコイル鳴きと言っていいのかどうかわかりませんが、DELLのPCはよくコイル鳴きやファン音でのトラブルを聞くのでその点は注意した方がいいでしょう

まとめ

短所
・ACアダプターから異音
・起動がやや遅い

長所
・超狭額ディスプレイ
・薄くてかっこいい筐体デザイン
・CPU性能が良好
・MagLevキーボード

全体的には非常に魅力の多いPCです

特に筐体デザインとディスプレイの美しさは、Windows機の中では最高と言ってもいいくらいでしょう。

また新しいMagLevキーボードも予想以上に出来が良く驚きました。

それだけにACアダプターから異音は唯一残念な点です

ACアダプターで電源に接続した場合、ACアダプターからジリリリ(チリチリ)という大きめの音が鳴り続けました。

個体差のせいかもしれませんが、DELLは以前からコイル鳴きやファン音の問題を抱えていることが多いだけに見逃せない点です

今後BIOSのアップデート等で解決する可能性がありますが、まずは他のレビュー記事も参考にしながら慎重に決めた方がいいかなと思います

XPS 13 2-in-1 (7390)にはCore i3からCore i7までいくつかのモデルが用意されています

レビュー機は表の一番右、4K(UHD)液晶を搭載したハイスペック仕様でした。

そこまで高価なモデルはちょっと手が出ないという人にはCore i3やCore i5のモデルでも十分かなと思います

価格は時期により変動します
詳しくはDELLの公式オンラインストアにて確認してください

⇒ New XPS 2-in-1(7390)(2019年8月発売)

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