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Quadro P520搭載のThinkPad P15s、P14sは性能、仕様ともに不満

モバイルワークステーションをいう括りで発売されたThinkPad P15s、P14sですが、結論から言うとあまりおすすめしません

どちらもグラフィックスにNVIDIA Quadro P520を搭載しており、写真編集や建築3次元CAD向けのPCと謳ってます

しかしQuadro P520はかなり下位のグラフィックスです
本格的な3DCADには不向きです

理想的には上位のNVIDIA Quadro T1000やT2000といったクラスが欲しいところ

また、これらのThinkPad P15s、P14sにはフルサイズSDカードスロットが付いていません

デジカメのRAWデータを取り込むのに、別売りのSDカードリーダーを買わないといけないので面倒です

というか、写真編集用のPCと言っておきながら、フルサイズSDカードスロットが付いていないのは大きな矛盾ですよね?

この辺の設計も全然わかっていません

本当にクリエイターのことを考えて作ったのかな?と疑問に思います

まあその分価格は安いですが、これならQuadroにこだわらずGeForceの中位クラス搭載機を買った方が良いと思います

Quadro系を搭載したモデルならThinkPad P53の方が良いです

価格はアップしますが、

・CPUの性能アップ
・Quadro T1000やT2000を搭載可能
・フルサイズSDカードを挿せる

といい事尽くめです

公式オンラインストア ThinkPad P53のスペック詳細へ

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