タブレットはSurface Pro (2017)
キーボードはThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード
いや、これあまり大きな声では言えないんですよね。
Surfaceサイドからすれば、「うちのタイプカバーに文句あるんっスか?」ってなるし、ThinkPadサイド(トラックポイント)からすれば、「うちにはThinkPad X1 Tabletがあるですけど!」ってなる。
どちらからしてもおもしろくない話なんですよ。
でもね、ぼくはやっぱりこの組み合わせが好きなんです。
X1 Tabletは、キーボードがやっぱりダメですよ。あれは赤ポチが付いてるだけで、ThinkPadのキーボードとは言えません。
その水準で言えば、Surface Proのタイプカバーも同様です。
一般的には、まあまあ良く出来たキーボードだと思いますが、点数をつけるなら75点くらい。トラックポイントキーボードの自己採点90点には遠く及びません。
それなら他のThinkPad、XシリーズとかTシリーズならいいのかと言われると、それはそれでまた別の問題が出てきます。
重さとか液晶ディスプレイとかね。
一番大きいのは、重さでしょう。特にSurfaceのメリットは、タブレット単体の取り回しの良さ。わずか0.77kgの軽さで、ベッドやソファで横になりながら使えるというのは大きいのです。
ThinkPad X270やT470sは1.3~1.4kg。確かにキーボードはいいですが、この重さだとベッドで動画を観るのに使おうとは思いません。
つまり、まとめるとこうです。
ビジネス用ならThinkPadのキーボード
エンタメ用ならSurfaceの軽さ、液晶の美しさ。
この2つを追い求めるなら、どうしてもこの形になりますね。
見よ、この一体感w
レノボがモデルチェンジしないとも限らないのでもう1個買っておこうかと思ってます(笑)