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Sony α6400を買わずにα6500を買った理由

Sony NEX-7、Sony α5000

この2つの古いAPS-C機でずっとやってきたSonyユーザーのぼくですが、とうとう買い替えました。

買ったのは同じSonyのα6500

先月発売された新しいα6400じゃなく、2年前のα6500にしました。

その理由を一言で言うと、

グリップが良い

これに尽きます

α6400にも良い点がいくつかありますが、それよりもぼくが一番重視したのはグリップでした。

ちなみにぼくは

・NEX-7とα5000に単焦点レンズをつけて
・ストリート写真を撮っており
・カメラには軽さや取り回しの良さを求めるタイプです
・一応インスタのフォロワーは7000人を超えています

NEX-7やα5000だと

・AFが遅い
・高感度がダメ(ISO=800まで)

という不満があったので、新しいカメラを買おうと決心しました

で、最初に言ったようにα6500を買ったのですが、なぜα6400じゃなくα6500にしたか?
その理由をもう少し詳しく述べたいと思います。

α6500の特徴

・2016年12月発売のAPS-C機
・SonyのAPS-C機の中では最上位(2019年3月時点)

1.ボディ内手ブレ補正

α6400 なし
α6500 あり

あまり重視しない
基本的には歩いてる人を撮ることが多いので関係ない。
使用するシャッタースピードは1/200~1/125
ブレは気にしなくても良いシャッタースピード。
ボディ内手ブレ補正ナシのカメラを使っていても全然困らなかった。

2.オートフォーカス性能

α6400の方が上

それまで使っていたSony α5000(2014年モデル)のAF性能がクソすぎたので、α6500でも十分満足できると思った。

3.グリップ

α6500の方が深くなっており握りやすい

最も重視した点
Sonyストアで試しに握ったところ、50g重いα6500の方が扱いやすいと感じた。

また、これまで使っていたα5000が269g
α6500が453g

と一気に200g近くアップするが、これもグリップがしっかりしているので予想よりも重さを感じなかった。

グリップの深さでこれほど体感の重さが変わるとは想像していなかった。

4.価格

α6500(ボディのみ)はアマゾンで10.8万
α6400(ボディのみ)はアマゾンで10.6万

2019年3月現在ではそんなに差はない。

以上のことから、ぼくはα6500にしようと決めました。

ひとつ後悔している点は、もっと早くα6500の良さに気づくべきだったということです。

ぼくがα6500の敬遠してたのは、ボディ+バッテリーで453gという重さでした。

今までのNEX-7やα5000が200g台だったので、それから一気に200gも重くなるα6500はちょっと選択肢に入れづらかったのです

NEXユーザーやα6000ユーザーでぼくと同じ考えの人も多いんじゃないでしょうか?

そんな人はぜひ1回、最寄りの家電量販店やSonyストアで、α6500を握ってみてください。

意外と軽いな・・と思うはずです

グリップが深くないタイプのカメラはどうしても指先だけでカメラを持つような形になりますが、α6500の場合は指全体を使って包むようにカメラを持つことが可能です

これがさっき言った「意外と軽い」という感覚につながるんだと思います

小指は余りますが、ぼくの場合それも問題なしでした

α6500には

・サイレントシャッター
・タッチパネル
・防塵防滴に配慮した設計

など、うれしい機能がいくつか搭載されています

高感度耐性についても、NEX-7やα5000の時代よりは確実に進歩しています

東京の夜を街を撮ってSNS上にアップするぐらいであれば、α6500で十分でしょう

扱いやすさと画質、両方重視したい人向けのカメラと言えるんじゃないかと思っています。

アマゾンだとボディのみで10万ちょい

⇒ Sony α6500

ちなみにぼくは中古で買いました。

中古なら状態の良いものが8万後半~9万前半で入手できます

⇒ マップカメラ Sony α6500の中古一覧へ

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