1.SonyのAPS-C機でカメラを始める
2.APS-C用のレンズを買う
3.フルサイズ用のレンズを買う
4.フルサイズ機が欲しくなる ←いまここ
ぼくみたいにSonyのAPS-C機にフルサイズ用のレンズを着けて使用している人は多いはずです。
特に最近のSonyはフルサイズばっかり注力して、APS-Cはボディもレンズもラインナップが寂しい感じですからね。
APS-Cのコンパクトなボディは譲れない・・でも良いレンズが欲しい。
ってことでフルサイズ用のレンズを2本ほど買ったわけです。
APS-C機に着けると当然画角は1.5倍になります。
買ってしばらくは、その画角で楽しめるのですが、次第に本来の画角でも試したい、つまりフルサイズ機に着けてみたいという欲求が出てきます
特に今年3月に買ったZeissのLoxia 21mm
こいつを普段は31.5mm相当の画角で使っているのですが、たまには本来の21mm、超広角でギュイーンとパースを効かせてみたいな~と思うわけです。
となったとき、
フルサイズ機のボディを安く買いたい
中古でもいいから安く買いたい
と思うのは自然な流れ。
Sonyのフルサイズ機で、初代α7を中古で買うといくらくらいなんだろ~?ってマップカメラをチェックしたら、
美品で74,800円
並品で51,800円
とかなり安くなってました。
並品の方はだいぶ使用感があるみたいなので、1~2年程度の消耗品として考えておくぐらいでちょうどいいかもしれません。
それでも5万なら買ってもいいかな~とだいぶ気持ちが揺らぎつつあります