Ryzen 5 5625U、PassMarkのベンチマークスコア

AMD Ryzen 5 5625Uは6コア12スレッドのCPU(APU)で、主に2022年発売のノートPCに搭載されています。

PassMarkのベンチマークスコアは以下のとおり

まだサンプル数は少ないものの、ある程度信頼できる数値は出ていると思います。

同じRyzen 5でも5500Uよりは明らかに上
シングルコアでもマルチコアでもスコアは上回っています。

Ryzen 5 5600Uとの比較は微妙です。
5600Uとは基本周波数が同じ。ターボ時の周波数は5625Uの方が上です。
なので理論的には、シングルコアでは5625Uが優位、マルチコアでは同等という結果になるはずです。実際にはマルチコアが若干5600U優位と出ていますが、今後サンプルが増えるにつれ修正されるかもしれません。

ざっくり言うと、

5625U ≒ 5600U

と考えておけばいいと思います。

インテルとの比較

インテルの2022年は第12世代になります。

Core i5-1235U
Core i5-1240P

が比較対象となるでしょう。

1235Uと5625Uを比較すると

  • シングルでは1235U優位
  • マルチでは5625U優位

という差が出ています。

これは今までのインテルとAMD Ryzenの差でよく見てきた傾向です。

ちょうどRyzen 5 5500UとCore i5-1135G7の関係に似ています。それぞれ得意な作業がありますが、普段使い(ネット、アプリ起動)などに限定するなら1135G7の方が優位でした。

なので今回も1235Uの方が少し優位になるかなと予想します。
今後実機でのベンチマークが取れたら報告したいと思います。

総合的には1235Uと5625Uの差はわずかだと思うので、Ryzenモデルの方が価格が安いということがあれば5625Uを選択するのもアリでしょう。

                   ※シングルコア性能も重要

インテルのすごい所はさらにその上のCore i5-1240Pという存在です。これも薄型ノートに搭載可能なCPUなのですが、スコアを見てもらえるとわかるようにシングル、マルチともに圧倒的です。

1240P搭載のPCは値段も高めなので単純な比較はできませんが、性能だけを追及するなら「末尾P」の第12世代がより良い選択になります。

本来ならRyzen 6000シリーズが第12世代インテルの相手となるはずでしたが、2022年4月時点ではまだ市場で見かける機会は少ないのが残念です。

まとめ

  • Ryzen 5 5625UはざっくりRyzen 5 5600Uと同等
  • Ryze 5 5500Uよりは明らかに性能は上
  • インテルのCore i5-1235Uとはいい勝負
  • Ryzenは価格の安さが魅力

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