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Radeon 780Mのベンチマーク。GTX 1650よりは下だけど、内蔵GPUとしては高い性能。

Radeon 780MはCPUがAMD Ryzen 7040シリーズのときに内蔵されるGPUです。

7035シリーズのときはRadeon 680Mでしたが、それの後継GPUと言えます。

3DMark FireStrikeのスコアは以下のとおり。

7800と内蔵GPUとしては高いスコアが出ているものの、GTX 1650 Laptopよりは下です。

Radeon 680M < Radeon 780M < GTX 1650

GTX 1650はグラボ(独立GPU)の中ではエントリーモデル(つまり低性能)です。そのGTX 1650に届かないということですから、780Mの性能を過大評価はできません。

ただSteam上のゲームなど、軽めのゲームを楽しむならなんとかなりそうです。

例えば、

・Apex Legendsなら中設定、FHDで95fps
・原神は高設定、FHDで55fps

と人気のゲームもまずまずの条件でプレイ可能です。

設定を落とせば、中量級のゲームまでもいけそうな雰囲気です。

Radeon 780M搭載のミニPC

2024年以降は普通のノートパソコンにも搭載されるはずですが、2023年時点ではミニPCとして選択するのが良さそうです。

Beelink SER7 Mini PC

CPU: Ryzen 7 7840HS
メモリ: 32GB
SSD: 1TB
内蔵GPU: Raderon 780M

という構成で9.4万円(税込、送料込)です。

メモリが32GB、SSDが1TBで10万を切る破格の安さです。

キーボードとモニターを自分で用意すれば、20万以上するようなハイエンドPCの環境が整うはずです。

ゲームや動画編集などにも使えそうです。

またこのミニPCにはUSB4ポートが付いているので、後から外付けグラボを付けることが可能です。Radeon 780Mだとやっぱり不満となったときの対応策があるのも良い点です。

Beelink SER7 Mini PC

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