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DELL Inspiron 15 7510とInspiron 16 7610の比較。

DELLのInspironシリーズ2021年モデルには、クリエイター向けPCとしてInspiron 15 7510、Inspiron 16 7610の2機種があります。

どちらを買えばいいか、迷ってる人にざっくりとして指針を示したいと思います。

CPUはインテル第11世代Core Hシリーズで同じ。
サイズも15.6インチと16.0インチでそんなに差はありません。

大きな違いは

  • グラフィックスの選択肢
  • ディスプレイの縦横比が16:9か16:10か
  • ディスプレイの解像度

の3点です。

そして

画像編集メインなら、Inspiron 16
動画編集メインなら、Inspiron 15
画像、動画、どっちもメインなら、Inspiron 16

というのがざっくりとした結論になります。

以下でくわしく見ていきましょう。

スペック比較

表を見るとわかるように、CPU、メモリ、SSDについては違いはありません。

ディスプレイ解像度は

Inspiron 15が FHD(1920×1020)
Inspiron 16が 3K相当 (3072×1920)

と差が出ています。

高精細なディスプレイで写真の解像感を楽しみたいという人は、Inspiron 16がいいと思います。

またInspiron 16の方は、アスペクト比(縦横比)が流行りの16:10になっています。

通常の16:9よりも縦長なので、Webページを表示したときの情報量が増え、作業効率アップにつながります。

ディスプレイ重視なら、Inspiron 16で決まりです。

グラフィックスは

  • インテルUHD
  • NVIDIA GeForce RTX 3050

の2種類の選択肢があります。

RTX 3050自体は下位のグラフィックスなのでそこまでのアドバンテージにはなりませんが、Photoshopでフィルターを多用する場合や簡単な動画編集の際にCPUをアシストしてくれるはずです。

ただし、RTX 3050を搭載すると14.4万⇒17.1万と価格も上がります。

写真も動画もある程度の編集を行いたい人はこの17万のモデルがおすすめです。

ちなみにぼくは写真メインの人なので、RTX 3050は諦めて画像編集のみに特化させると思います。

Inspiron 15はRTX 3050 Tiを搭載できます。
RTX 3050よりも少し上位のグラフィックスで、3DMark Time Spy GraphicsではGTX 1660 Tiと同レベルのスコアです。

軽めのゲームや動画編集用のグラフィックスとしてまずまず使えると思います。

価格は15.7万円。

画像編集用ならInspiron 16よりも安いです。

まとめ

画像編集メインなら、Inspiron 16
動画編集メインなら、Inspiron 15
画像、動画、どっちもメインなら、Inspiron 16

DELL公式ストア Inspiron 15 7510

DELL公式ストア Inspiron 16 7610

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