DELLのXPS 13 7390は2019年9月発売のモデル。
- 13.3型1.23kg
- 薄型でかっこいい!
- CPUはインテル第10世代CometLake
- ディスプレイ輝度400nit
という特徴をもっています。
型落ちモデルが今年になって急激に値下がり。
・Core i5-10210U
・メモリ8GB
・SSD 256GB
という構成(プレミアムモデル)が7.7万円(税込、送料込)となっています。
オフィスをつけても9.7万、10万を切ります。
いくら型落ちとは言え、あのXPSをこの値段で・・
DELLさん、本当にいいんですか?という価格です。
価格.com調べによると、Core i5モデルはずっと10万~12万くらいで推移していて、2020年の年末から一気に急落して10万切り。さらに2月に入って再度急落。7.7万まで落ちてきてます。
経験上、これがほぼ底値だと思います。
下がってもあと数千円ってところでしょう。
さらに上位モデルの
・Core i7-10710U
・メモリ16GB
・SSD 512GB
という構成も11.0万円とこれもスペックを考えればかなりの安さになっています。こちらのCore i7は6コア12スレッドで性能が高いです。
XPS 13の最新モデルは高すぎて手が出ないという人。
型落ちモデルをお手頃価格で手に入れるチャンスです。
以下はXPS 13の特徴のおさらいです。
◆特徴その1
XPSシリーズはDELLの最上位モデルでとても高級感があります。
デザインの美しさは現行のWindows機ではTop3に入ると思っています。
発売当初はホワイトとシルバーの2種類のカラーがありましたが、現在販売されているのはシルバーのみとなっています。
◆特徴その2
XPS 13はディスプレイに力を入れている機種です。
狭い額縁(フレーム)を初めて採用したのがXPSです。
輝度は400nit。この価格帯では250nitや良くて300nit。400nitはトップの明るさです。
◆特徴その3
キーボードのEnterキーの形状が改善されています。
もっと古いXPSシリーズを使ったことがある人なら知ってると思いますがEnterキーが縦に細長い形状でした。XPS 13 7390では弱点だったキーボードが改善されて打ちやすいキーボードになっています。