HP ENVY 13の2019年モデルが11月中旬より発売されます
ざっと特徴を挙げると以下のとおり
・13.3インチ1.25kgのモバイルノート
・HPの中では上から2番目に良いシリーズENVY
・2018年モデルからそんなに変わっていない
最後に書いたように、旧モデル(2018年)からあまり変更はありません
CPUが第8世代から第10世代Comet Lakeに刷新されたくらいでしょうか
モデル: ENVY 13-aq1000
CPU: Core i5-10210U
メモリ: 8GB
SSD: 256GB、512GB
ディスプレイ: 13.3インチ FHD(1920×1080) タッチ対応
USBポート: USB-C x2、USB-A x1
インターフェイス: microSD、ヘッドフォン
バッテリー: 最大19時間45分
重さ: 1.25kg
11月5日現在、CPUはCore i5のみです
2018年モデルではCore i3も用意されてましたが、圧倒的にCore i5が人気でした
そうした傾向を受けて新モデルはCore i5に統一したのかもしれません
重さは1.25kg
2018年モデルが1.27kgだったのでほんの少し軽くなっています
SSD容量は256GBと512GBの2通り。メモリなど他の構成は共通です
256GBを選ぶと価格は税抜きで10.5万円
税込みと送料込みだとざっと11.8万くらいになる計算です
すぐに買うよりも、少し待って値下がりに期待したいですね
HPのENVYシリーズには似た名前でENVY x360 13という機種もあります
こちらは「x360」という名称からもわかるとおり、変形してタブレットにもなる2-in-1タイプです。またCPUがIntelではなくAMDのRyzenシリーズです
そのENVY x360 13のRyzen 5モデルが8.1万(税込、送料込)
単純な比較はできませんが、感覚的には新しいENVYとそんなに差はないはずです
それも加味してぼくの目安は9~10万。
新しいENVY 13もそれぐらいで買いたいかなと思います
HPの中でENVYは上から2番目のシリーズですが、最上位として君臨するのはSpectreシリーズ
今年の冬か、遅くとも年明けくらいに新しいSpectreが出ると思うので、ENVYとSpectreの新モデル同士を比較してから決めてもいいかな~という感じです