10月1日から始まったHPの大決算祭り。
7月に開催された25周年記念大祭りと同様にRyzen搭載のノートPCが狙い目です。
でも10万以下の安いPCは正直そこまで良くないです。特に5万以下のPCに手を出してはいけません。
買うなら10万以上の機種。
HPは上位機種を買うのがセオリーです。
Pavilion Aero 13-bg
CPU: Ryzen 5 8640U メモリ: 16GB SSD: 512GB ディスプレイ: 13.3インチ 1920x1200 重量: 990g
で12.0万円(税込、送料込)
7月のセールでは12.5万でした。そのときも十分安かったですが、さらに5千円ほど安くなっています。
990gという圧倒的な軽さ。そしてキー配列も改善されて弱点がなくなりました。
軽さ、性能、安さ。HPの大人気機種です
CPUをRyzen 7にアップグレードするとSSDが1TBになり、14.0万円(税込、送料込)となります
HP Envy x360 14-fa(AMD)
CPU: Ryzen 7 8840HS メモリ: 16GB SSD: 1TB ディスプレイ: 14インチ 2.8K OLED、タッチパネル 重量: 1.39kg
ENVYはPavilionより格上のシリーズ。変形タイプの2-in-1です。
Ryzen 7を選択すれば、ディスプレイも2.8KのOLED(有機EL)になります。最初に挙げたPavilionよりもディスプレイが良くなります。
上記構成で15.0万(税込、送料込)です
新製品のOmniBookも注目
CPU: Ryzen AI 9 365 メモリ: 32GB SSD: 1TB ディスプレイ: 14インチ 2240x1400 内蔵グラフィックス: Radeon 880M 重量: 1.57kg
という構成で25.0万円(税込、送料込)
最新のAI PCの性能を求めるならOmniBookが良いでしょう。
PassMarkマルチスレッドのスコアは頭1つ抜けています。
動画編集や軽めのゲームも楽しめます。
OmniBookは大決算祭りの対象にはなっていませんが、21%オフのセール中なので十分お買い得です。