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【簡易レビュー】HP ENVY x360 15 (2020年モデル)が届いた! まずは軽くベンチマークとってみたよ

HPのENVY x360 15は15.6型の変形2-in-1

人気のAMD Ryzen4000番台を搭載したモデルを買ってみました

スペックは以下のとおり

CPU: Ryzen 5-4500U
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
ディスプレイ: 15.6インチ FHD、タッチ対応
USBポート: USB-C (10Gbps)x1、USB-A(5Gbps) x2
インターフェイス: HDMI2.0、SD、ヘッドフォン
サイズ: 約 358 × 230 × 18.9 mm
重さ: 2.0kg

最上位のRyzen 7(8コア)でも気になりましたが、Ryzen 5(6コア)でもかなりの性能と聞いていたので、Ryzen 5のスタンダードモデルにしました。

ただメモリを8GB→16GBへアップグレードしています

これで価格は94,600円(税込、送料込)

全部込みで10万以内に収まります

ディスプレイは明るくてきれい

ディスプレイは光沢タイプなので映り込みはありますが、明るくて自然な色合いです

輝度は400nitで視野角も広いです

Ryzen 5-4500Uのベンチマーク

注目のRyzen 5-4500U

ベンチマークテストを行ってみました

まずは有名なPassMark

スコアは12361でした

PassMark社が発表している平均値は11173ですので、ほぼ期待どおりスコアです

ちなみにこのスコアは

Core i7-10710U: 10008
Core i7-1065G7: 8986

とインテルのCore i7よりも上です

次はCinebench R20のMulti Core

こちらも2326とほぼ期待どおりの数値です

ノートPCは、筐体の熱設計の関係でCPUの性能をフルに発揮できない可能性もあるのですが、このENVY x360 15ではその心配はなさそうです

このスペックなら、画像編集(LightroomやPhotoshop)などもかなり快適にできそうです

普段使いでRyzen 5-4500Uの速さを感じるか?と言われると、体感的にはほとんど差はありません。さすがにネットや動画鑑賞とかには、このスペックは少し大げさのようです。

詳しいレビューはまた後日書きますが、とりあえず買って良かったということは報告しておきます

画像編集、動画編集用のコスパの良いPCを探している人におすすめです

公式オンラインストア ENVY x360 15

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