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ASUS TUF Gaming FX505DTが発売。Ryzen 7 3750H、GTX1650のミドルスペックが8万円台

ASUSのTUF Gamingシリーズはすでにいくつかモデルが出ていますが、今回発売になったのはRyzen 7 3750H + GTX1650のミドルスペック仕様のモデルです

型番 FX505DT-R7G1650AS
CPU: AMD Ryzen 7 3750H
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
グラフィックス: NVIDIA GeForce GTX 1650
ディスプレイ: 15.6インチ FHD(1920×1080)
USBポート: USB3.0x2、USB2.0x1
インターフェイス: HDMI、有線LAN(RJ-45)
バッテリライフ: 3.9時間
重さ: 2.25kg

価格は89,800円(税込、送料込)

Ryzen 7 3750H

PassMarkのベンチマークスコアは以下のとおり

Ryzen 7 3750H: 8445
Core i5-10300H: 8884
Ryzen 7 4700U: 13843

Ryzen 7と言っても3000番台なので、そこまでパワーはありません。

IntelのCore i5-10300Hとほぼ同等。ガチなゲーミングPCとしては物足りないものの、気軽にゲームを始める人にはまずまずの水準だと思います。

これでメモリが8GBだとけっこうキツいと思いますが、本機はメモリが16GBあるので安心です。画像編集や動画編集用としても使えそうです

リフレッシュレートは144Hz

ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzなので、より滑らかな映像表示が可能です。 144Hzのディスプレイは、FPS(シューティング)やレースゲームなどをプレイするのに適しています

144Hzのディスプレイは高級なゲーミングノートに搭載されるのが一般的です。このASUS TUF Gaming FX505DTのような価格ではめずらしいと思います

GTX 1650

グラフィックスはGeForceのGTX 1650を搭載。

中量級のゲームなら標準画質で快適に楽しめるくらいの性能です

けっこう重めのゲーム「ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION」だと

・標準品質
・1920×1080

という条件で「やや快適」という評価になります

USBポートとインターフェイス

スペック自体は悪くないですが、USBポートやその他のインターフェイスにはやや難があります

USB-Cポートがなく、古い規格のUSB2.0が1つ付いています

またデジカメ用のデータを転送するためのSDカードスロットはありません

さらにすべてのポートが筐体の左側面に集中しています(右側面は何もなし)

デスクの配置上どうしても右しかスペースがないといった場合、本機のようなデザインはかなり使いづらくなるので注意しましょう

まとめ

・ASUS TUF Gaming FX505DTはミドルスペック
・中量級のゲームなら快適に楽しめる
・リフレッシュレートは144Hz
・USBポート、インターフェイスは少しマイナス点
・価格は89,800円とコスパ良し

ASUS直販よりAmazonの方が安いです
ASUS ゲーミングノートパソコン TUF Gaming FX505DT

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