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3万以下で買えるWindowsタブレット CHUWI Hi10 Goはどう?

CHUWI(ツーウェイ)の Hi10 Goは10.1インチのWindowsタブレットです。

  • CPUはCeleron N5100で普段使いOK
  • メモリは6GBある
  • タッチ対応、IPS液晶
  • キーボードと専用ケースは別売り
  • 本体のみの重量は565g

という特徴があります。

Amazonの通常価格は37,200円。現在7500オフのクーポンが出ているのでそれを利用すると29,700円(税込、送料込)で購入できます。

スペック概要

OS: Windows 10 Home
CPU: Celeron N5100
メモリ: 6GB
ストレージ: eMMC 128GB
ディスプレイ: 10.1インチ FHD (1920×1200)、光沢、IPS
USBポート: USB2.0x1、USB3.0x1
インターフェイス: microSD、microHDMI、ヘッドフォン
Wi-Fi: Wi-Fi 5対応
重量: 565g

先代モデルはCeleron N4500でしたが、新モデルはN5100へとグレードアップしています。Celeron N5100は4コア4スレッドのCPUで、PassMarkのベンチマークスコアは以下のとおり。

経験上、普段使いが快適になるラインはシングル1500以上、マルチ2500以上です。
N5100はシングルスレッド性能が少し足りないものの、マルチスレッド性能は十分合格ラインに達しています。

メモリが6GBあるのもうれしいですね。

このスペックで29,700円なら悪くないと思います。

Windows 11に対応しているので無料でアップグレード可能です。

ディスプレイが良い

ディスプレイは

・縦横比が16:10
・光沢タイプ
・タッチ対応
・IPS
・輝度 400nit

という仕様。

10.1インチで1920×1200ですからかなり高精細なディスプレイです。

輝度は400nitあるので、明るい太陽光の下で使ってもまずまず見やすいと思います。

ただ光沢タイプなので映り込みが気になるかもしれません。

キーボードとケースが別売り

本体はタブレットのみで自立しません。
別売りのケースを付けて初めて自立します。

ここが1つ気になる点です。

MicrosoftのSurface Go 3が10.5インチでこれとよく似ていますが、こちらはタブレットにキックスタンドが付いているので自立します。

ほら、こういう形で使えるので便利なんです。

一方、Hi10 Goはスタンド付きのケースを付ける必要があってその重量が280g。本体が565g、ケースが280gで合計845gとけっこう重くなります。

これがマイナス点。

565gでタッチ操作できるとは言え、ずっと持って使うのはさすがにしんどいのでスタンドが付いていてほしい。でもそれを足すと今度は重量がネックになるというジレンマを抱えています。

キーボードも加えるなら1.0kgオーバーです。

このタイプのキーボードは正直あまり使えないので、できればお気に入りのBluetoothキーボードを別に用意した方が良いです。

まとめ

  • Windowsタブレットが3万を切る
  • Celeron N5100なら普段使いはギリOK
  • ディスプレイも良い
  • スタンド(ケース)別売りが痛い

安さは魅力ですが、使い勝手という部分ではイマイチかなと思います。
中国メーカーのChuwi(ツーウェイ)なので細部の作りの甘さもあります。

そうしたマイナス面をちゃんと理解して購入しましょう。

Amazonの購入者レビューは星3.9と微妙です。

⇒ CHUWI Hi10 GoのAmazonの購入者レビュー

同じChuwiで1.5kgのGemiBook Pro 14があります。
使い勝手という意味ではこちらの方がおすすめです。

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