Lenovoが先日発売したIdeapad S540 (13 AMD)は13.3型のモバイルノート
ディスプレイの解像度を通常のFHD(1920×1080)からQHD(2560×1600)へアップグレードさせた珍しい仕様のPCです
CPU: AMD Ryzen 5 3550H
メモリ: 8GB
SSD: 256GB
ディスプレイ:13.3インチ QHD(2560×1600) 光沢あり
USBポート: USB-C x2、USB-A x1
インターフェイス: ヘッドフォン
重さ: 1.25kg
これで価格は8.1万円(税込、送料込)
さすがLenovo、めちゃくちゃ安いです
FHDの選択肢はありません
QHDのみです
他の機種の差別化という意味では結構アリなんじゃないかと思います
4K(UHD)まではいらないけど、FHDよりは高精細な液晶で動画を観たりしたい。写真編集などちょっとだけクリエイティブな作業をやりたい。
できれば安いパソコンで。
今回のIdeapad S540はそういう要望にピッタリだと思います
CPUはRyzen 5 3550H
PassMarkのベンチマークスコアは8402となっています
Core i5-8265U: 7996
Core i7-8565U: 8905
ですからちょうどCore i5とi7の中間くらい。
いずれにせよ、性能的には十分高いです
10月時点ではRyzen 5モデルしか用意されていませんが、今後Ryzen 7、メモリ16GB、SSD1TBというハイスペック仕様も発売される可能性があります
しかし繰り返しになりますが、
・1.25kgで持ち運び可能
・CPUは高性能
・高精細ディスプレイ(QHD)
が8.1万は反則です(笑)
Microsoft Office付きモデルも用意されています