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Lenovo Ideapad Flex 550 Ryzen 4000番台を搭載した最強コスパの2-in-1がいよいよ登場

LenovoのIdeapad Flexシリーズがいよいよ発売です

14インチの変形2-in-1で、あのIdeapad C340の後継機になります

例によってCPUがIntelとAMDの2モデルが用意されており、

Intelの方はFlex 550i
AMD Ryzenの方はFlex 550

というモデル名になりました

注目はAMD Ryzenの4000番台を搭載したFlex 550の方です

スペック概要

CPU: Ryzen 3-4300U、Ryzen 5-4500U、Ryzen 7-4700U
メモリ: 4GB、8GB、16GB
SSD: 256GB、512GB
ディスプレイ: 14インチ FHD 光沢 タッチ対応
USBポート: USB-C x1(PD対応)、USB-A x2
インターフェイス: SDカード、HDMI、ヘッドフォン
バッテリーライフ: 12.2時間~13.6時間
重さ: 1.5kg
付属: ペン付き

今回のRyzen 4000番台は非常にパワーがあり、ベンチマークスコアではIntelのCore iシリーズを圧倒しています

Ryzen 3-4300UでもCore i7-10510Uと同等レベルです

これなら、Ryzen 3でもいいかと思うところですが、その場合自動的にメモリが4GBになってしまうのが残念な点です

同様にRyzen 5もメモリが8GBに限定されます

Ryzen 5クラスのCPU性能なら、もっとやりたいことが広がるはずなんですが、メモリ8GBがネックになってしまう可能性もあります。たとえばAdobeの画像編集ソフトLightroomは、推奨メモリが12GB以上となっています

USBポート、SDカードスロット

USBポートの種類、数は平均的です

USB-Cポートが1つ。これはPD(電源供給)対応なので、モバイルバッテリーからの充電も可能です

USB-Aは旧モデルと同様2つあります

それ以外でポイントが高いのはフルサイズのSDカードスロット(デジカメ用)が付いてる点です

最近海外メーカーはこのSDカードスロットを廃止する流れで、14インチや15.6インチのノートPCからもSDカードスロットがなくなっていってますが、Ideapad Flex 550ではなんとか生き残ってくれました

ディスプレイは光沢タイプでタッチ対応

Ideapad Flex 550のディスプレイは光沢タイプでタッチ対応です

折りたたんでタブレットモードとして使う際には、タッチ操作の方が快適です

カタログには、ディスプレイの明るさ(輝度)は220nitと250nitの2つ書かれてありますが、おそらく250nitの方が使われると思います

250nitは平均的な輝度ですが、IPS液晶なので視野角は広く、見やすいはずです

また専用のペンも無料で付いてきます

写真はIdeapad C340と付属のペン

ペンの書きやすさは正直そこまでではないですが、安い値段でペンが付いてくるのは単純にうれしいです

1.65kg⇒1.5kg 軽量化

旧モデルのIdeapad C340(1.65kg)からかなり軽量化されて1.5kgになっています。

とは言え、毎日持ち歩くにはけっこうしんどい重さですから、基本は据え置き。
自宅内での移動や、月に数回の持ち歩きといった感じの使用になるでしょう

1.5kgと軽量化した代わりに、バッテリー駆動時間が少し短くなっています。JEITA2.0で12.2時間~13.6時間。CPUの選択によって駆動時間が少し変わります。いずれにせよ、このくらいの重さのノートPCとしては平均的な長さです

他のIdeapadとの比較

2020年に出たIdeapadの中では間違いなくトップです(2020年7月8日現在)

Ideapad S145: 45点
Ideapad Slim 350: 65点
Ideapad Flex 550: 85点

正直言うと、2020年モデルのIdeapadシリーズはこれまであまり出来が良くなかったです

なので今回のFlex 550がとても良く見えます

あとは価格でしょう

これまでの傾向から言って、かなり安く買えるのでないかと思います

Ryzen 5-4500U
メモリ8GB
SSD 256GB

という構成で6万台から悪くとも7万円台と予想します

予想以上の安さ!(追記)

7月17日より販売開始されましたが予想以上の安さです

Ryzen 5
メモリ8GB
SSD 256GB

だと5.9万(税込、送料込)です

+3千円でSSDを512GBにできます

ぼくのおすすめは、

Ryzen 7
メモリ16GB
SSD 512GB

というハイスペック仕様。これでも7.2万です

反則級の安さです(笑)

これならクリエイター向けPCとしても堂々のスペックでしょう。繰り返しますが、これでペンも付いてきます。新世代Ryzenの性能を活かすなら、メモリは16GBあった方が良いと思います

Ideapadシリーズは最初から安いのはいいのですが、注文が殺到すると在庫がすぐなくなります

気になる人は早めにチェックしておきましょう

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