富士通 LIFEBOOK CH (WC2/E3、WC1/E3)もすごい!988gノート、有機ELディスプレイで1.11kg

富士通のLIFEBOOK WC2/E3、WC1/E3は13.3型で最小構成時988gという軽さが特徴のモバイルノートで、オプションで有機ELディスプレイを搭載可能です。

先日富士通の634gノート、LIFEBOOK WU2/XE3(UH-XE3)を紹介しましたが、今回のWC2/E3、WC1/E3はそれとは違う魅力を持っているシリーズです

まずはスペック概要からどうぞ。

CPU: Core i5-1135G7
メモリ: 8GB
SSD: 256GB(最大1TB)
ディスプレイ: 13.3インチ FHD(1920×1080)
WC2の場合は有機ELディスプレイ
WC1の場合はIGZOパネル
グラフィックス: Intel Iris Xe グラフィックス
USBポート: USB-C x2 (Thunderbolt 4対応)、USB-A x2
インターフェイス: HDMI、ヘッドフォン
Wi-Fi 6対応
バッテリー: 13.4時間、16.8時間
重さ: 988g、1.11kg
オプション: MS Office Home and Business 2019

本体カラーは2種類。
WC2(有機ELモデル)がダークシルバー
WC1がベージュゴールドとなっています

例によって富士通では同じ機種でも、

・カタログモデル(家電量販店とオンラインストアで販売)
・カスタムメイドモデル(オンラインストアのみで販売)

で名称が違います。可能なスペック構成も一部違います。

今回のWC2/E3とWC1/E1はカスタムメイドモデル。カタログモデルではそれぞれUH90/E3、UH75/E3に対応しています。

CPUとメモリは固定

CPUはIntel第11世代のCore i5-1135G7を搭載。
メモリは8GB(オンボード)

この2つはこれで固定。Core i3やi7、またはメモリ16GBとかを選ぶことはできません。

Core i5-1135G7は何ら文句のない性能ですが、最新の第11世代となったCPUと内蔵GPUの性能を活かすならメモリ16GBという選択肢があってもよかったかなと思います。

ただいろんな選択肢を作っても、結局一番売れるのはCore i5、メモリ8GBの組み合わせだと思うのでこれは関してはまずまず納得の仕様です。

ちなみにメモリはオンボードなので、後から増設はできない設計になっています。

ディスプレイ

このWC2、WC1シリーズはディスプレイにかなり力を入れてるなと思いました。

WC2が有機ELディスプレイ
WC1はシャープのIGZOパネルを使用しています

解像度はどちらもフルHD(1920×1080)、タッチ非対応ですが、通常のフルHDよりも見え方はキレイなはずです。

特に有機ELディスプレイは、色彩、黒の発色という点でワンランク上の美しさを提供してくれると思います。

重量は有機ELモデルの方が1.11kg
通常のフルHD(IGZO)の方が988g

となっています。

13.3型有機ELで1.1kgというのはおそらく世界最軽量じゃないかと思います。

価格は、有機ELモデルの方が2万くらい高くなります

富士通のオンラインストアではまだカタログモデルのUH90/E3とUH75/E3しか販売されていませんが、それだと17万と19万くらい。カタログモデルはMS Office付き(2万相当)なので、もしカスタムメイドモデルのWC2/E3やWC1/E3が発売となったら、15万と17万くらいになりそうです。

キーボード

キーボードも手を抜いてないです。

キーピッチ約19mm、キーストローク約1.7mmという仕様から打ちやすそうなキーボードであることがわかります。

特にキースロトーク1.7mmがすごいです。この薄型設計で、キーの深さ1.7mmを確保したのは驚きです。一般的なストロークは1.3mm前後。キースロトークは深いほど打鍵感が良くなるのが普通ですが、こればっかりは好みもあって浅いストロークが好きな人もいますから難しいところです。

実機を手にすることができれば、キーの打ち心地を確かめてみたいです。

あと写真を見てもらえればわかるように「かな無し」キーボードになっています。基本的に入力はぜんぶローマ字入力ですから「かな無し」でも全然困らないですし、デザイン的にこちらの方がすっきりしていて見栄えが良いです。

さすが国産。キー配列もきれいです

USBポート、端子類

USBポートは3つ。
最新規格のUSB-C (Thunderbolt 4)が2つ。馴染みのUSB-A (USB3.2 Gen1)が1つ。USB-Cの1つは電源ポートも兼用となるので常時使えるUBSポートは2つだけとなります。

USB-CのポートはPower Delivery対応で7.5W(5V/1.5A)以上を供給可能な機器であればパソコン本体に充電できますが、パソコンを使用しながら充電する場合は65W以上が条件となります。

他の端子はHDMIとヘッドフォンのみ。SDカードスロットや有線LANポートはありません。

この辺の仕様は、先日発売された634gのLIFEBOOK WU2/XE3とだいぶ違います。

表からもわかるように、端子の種類や数では先日紹介したWU2シリーズの方が良いです。しかし筐体デザインやディスプレイの美しさでは今回のWC2が上だと思います。

バッテリー

バッテリー容量は53Wh。駆動時間はJEITA2.0の条件下で約16.8時間(有機ELモデルだと13.4時間)となっています。

バッテリー容量はこのクラスのノートPCとしては平均的、もしくは平均より少し上でしょうか。軽めの作業なら終日もつはずです。Wifi環境下で動画を見続けた場合の駆動時間は約7時間前後になるかと思います。

デザイン

見た目はとてもおしゃれで、カラーも上品に仕上がってると思います。

天板もすっきりしていてGoodです

LIFEBOOK WC2/E3、WC1/E3は発売は11月中旬の予定です。
富士通のオンラインストアでは少し早めに予約を開始すると思います

富士通公式ストア LIFEBOOK WC2/E3 WC1/E3のモデル一覧と価格

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