Celeron N4120とAMD 3020E、両方とも性能は低めですが、全くダメというわけでもなさそうです
PassMarkによるとCeleron N4120とAMD 3020Eのベンチマークスコアは以下のようになっています
![](https://i0.wp.com/digitalista51.com/wp-content/uploads/2020/10/digi2010262.png?resize=625%2C413&ssl=1)
スコアは
Celeron N4120: 2480
AMD 3020E: 2671
です
目安としてこのスコアが2500を切ると、普段使いでもちょっとモタつきます。
今回はちょうどその2500前後なので、ぎりぎり許せるレベルでしょうか。
- ネット
- 動画鑑賞
- 簡単な資料作成
これぐらいの基本作業用だったら大丈夫でしょう。本格的な3Dゲームや画像編集はNGです。
Celeron N4120やAMD 3020Eを搭載したパソコンは、安さがウリで、性能は最低限のレベルでもOKというものが多いはずです。安さにつられて損しないように気をつけましょう。
Amazonで売ってる中華PCのCHUWI LarkBookはこのCeleron N4120を搭載しています。
![](https://i0.wp.com/digitalista51.com/wp-content/uploads/2021/09/digi2109071.jpg?resize=450%2C329&ssl=1)
CPU: Celeron N4120
メモリ: 8GB
SSD: 256GB
ディスプレイ: 13.3インチ FHD(1920×1080)
重量: 1.0kg
という構成で4.5万円(税込、送料込)
1.0kgという軽さが魅力です。割り切って使う分にはアリだと思います。