ミニPCの安さが止まりませんね。
Beelink SER6 MAX
CPU: AMD Ryzen 7 7735HS
メモリ: 32GB
SSD: 500GB
内蔵GPU: Radeon 680M
USBポート: USB4 x2、USB-C x1、USB3.2 typeA x1、USB2.0 x2
インターフェイス: HDMI2.1、DisplayPort、有線LAN、ヘッドフォン
サイズ: 126x113x49mm
重量: 620g
という構成が8.2万円(税込、送料込)
さらにAmazonで1万円オフのクーポンが出ているので7.2万円(税込、送料込)です。
CPUは8コア16スレッドのRyzen 7 7735HS。PassMarkマルチスレッドのスコアはこんな感じ。
ゲーム用としてはそこまで高性能ではないものの、このクラスのCPUとしては悪くない位置につけています。デスクトップ用のCPUだとCore i7-11700K相当です。
メモリも32GBと十分です。
Adobeソフトを複数立ち上げて快適に使用することができるでしょう。
USBポートも充実。
万能ポートのUSB4が2つ付いていますし、HDMIも4K144Hz出力対応です。
内蔵GPUはRadeon 680M。軽めのゲームならまずまず使えます。動画編集ではCPUのアシストとしてそこそこ役立つはずです。
例えばAPEX Legendsだと低設定で90~100fpsくらいは出ます。
あとはお気に入りのキーボードとモニターを用意すれば、かなり良い環境が整うはずです。
普段使い、ビジネス利用として使うのは勿体ないスペックです。
かと言って、ゲームだけのために買うのもどうかと。それだとGPU性能が低いので、素直にゲーミングPCを買った方がいいでしょう。
RAW現像、イラスト制作、動画編集などのクリエイティブワークがメインで、その上でゲームも楽しみたいという人向けのPCだと思います。