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mouseの新ゲーミングノートNEXTGEAR J6

mouse(マウスコンピューター)のNEXTGEAR J6は2023年10月発売のゲーミングノート

主な構成と価格を表にまとめるとこんな感じ。

一番左の構成は12.5万と安いですが、さすがにSSD容量が少なすぎるのでここは避けた方が無難です。

例えばRyzen 5 7535HS、メモリ32GB、RTX 4050で14.0万(税込、送料込)とかなりコスパの良い機種となっています。

30歳未満の人は、さらに1.1万オフになるクーポンが出ています。

今回の機種は、「若者にゲーミングノートを」というテーマに作られたものらしく、若者への訴求を高めて今後10年20年と使ってもらおうというマウスコンピューターの戦略が読み取れます。

30歳未満の人は以下のページからクーポン登録しておきましょう。

30歳以上の人はちょっと残念。でも通常価格で十分コスパは良いと思います。

スペック概要

CPU: AMD Ryzen 5 7535HS、Ryzen 7 7840HS
メモリ: 16GB/32GB
SSD: 256GB/500GB/1TB
ディスプレイ: 16インチ FHD(1920x1200)、165Hz
USBポート: USB-C x1、USB-A x3
インターフェイス: HDMI、MiniDisplayPort、SDカード、ヘッドフォン
重量: 2.29kg

筐体カラーはグリーン。
天板にNEXTGEARのロゴが入っていてかっこいい仕上がりです。

ディスプレイは

・解像度 FHD
・アスペクト比16:10
・非光沢、タッチ非対応
・リフレッシュレート 165Hz
・色域は不明

となっています。

この価格帯のノートPCは色域、sRGBカバー率が100%あるかどうかが重要な判断基準になっていますが、本機はまだ不明です。

ただ価格から言えば、sRGBカバー率は63%程度のものではないかと予想しています。もし100%だったら儲けものくらいに思っておく方がいいでしょう。

Ryzen 5 7535HSとRTX 4050

CPUはAMD Ryzen 5 7535HSがメインとなります。

6コア12スレッド、ターボ時の周波数は4.6GHz。TDPは35Wです。

PassMarkのスコアは以下のとおり。

マルチスレッドのスコアはあまり高くありません。

インテル第11世代(2021年)のCore i7-11800Hよりも下。なのでCPU性能がモロに効いてくる作業用(画像編集や動画編集)としてはちょっと不安が残ります。

一方、ゲームならグラボである程度カバーできます。本機のグラボは2023年最新のRTX 4000シリーズを搭載しているので、ゲーム用としては十分使えるはずです。

ざっくりとした目安は

・RTX 4050: FHDの解像度でフレームレート60~100fps
・RTX 4060: FHDの解像度でフレームレート100fps~144fps

となります。

まとめ

  • Ryzen 5 7535HSは正直そんなに性能良くない
  • ゲームに関してはグラボ(RTX 4050や4060)でカバーできる
  • 一番安いモデルはやめとけ
  • メモリ32GB + RTX 4050か、メモリ16GB + RTX 4060くらいがおすすめ

mouseは国産でサポートにも力を入れています。

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30歳未満はこちらのクーポンも忘れずに。(10月31日まで)

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