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できれば10~12万で買いたいHP Pavilion Plus 14-ew

HP Pavilion Plus 14-ewは2023年11月発売のノートPC

  • 14インチ 16:10ディスプレイ
  • 上位モデルは2.8K有機EL、下位モデルは2.5K液晶
  • CPUはインテル第13世代のUシリーズ
  • キー配列はクセあり

という特徴があります。

結論から言うと、今後の価格次第

スペックは良いですが、HPの似た機種を買った方が良さそうな気がします。

スペック概要

CPU: Core i5-1335U、Core i7-1355U
メモリ: 16GB
SSD: 512GB、1TB
ディスプレイ: 14インチ 2560x1600(非光沢)、2880x1800(OLED、光沢)
USBポート: Thunderbolt 4x1、USB-C x1、USB-A x2
インターフェイス: HDMI、ヘッドフォン
Webカメラ: 500万画素 IR
顔認証あり、指紋認証なし
重量: 1.44kg

Core i5を選択すると、SSDは512GB、ディスプレイは2.5K液晶です。
Core i7なら、SSDは1TB、ディスプレイは2.8KのOLED(有機EL)となります。

発売直後のため価格は高め。
Core i5モデルが17.5万。Core i7モデルは21.5万となっています。

HPは発売後しばらくしてから大幅に値下げするのが恒例となっており、今回も値下げを待ってから買うのが良いでしょう。

当サイトの見立てでは、Core i5モデルが10~12万くらい。これぐらいで買うのが理想です。

理由その1

米国のHPストアでも同じ製品が販売されており、Core i5モデルの価格は689ドルです。

※構成を日本販売の構成と合わせています

1ドル150円で計算すると、約10.3万円となります。

理由その2

HPですでに発売から時間が経っている2機種と比較してみると、今回のPavilion Plus 14-ewがどの程度のものかよくわかります。

1つはPavilion Plus 14-eh

同じPavilionシリーズ。しかも14インチと共通点は多いです。

ehの方はディスプレイが2.8KのOLEDで、CPU性能も高いです。

つまりewはehの13.0万よりも安くなるはずという予想が立ちます。

もう1つ比較すべきは、上位機種のENVY x360 13-bf

こちらはCPU性能が少し低いものの、全体の高級感は圧倒的に上。さらにキー配列がしっかり日本仕様になっているのも大きな差です。

ENVYはセール時に12.5万で売られています。

Pavilion Plus 14-ewはこれより安く買いたいところです。

まとめ

理由1と2から、10~12万くらいが適正価格と考えました。

あとはHPがどのくらい売る気があるかによります。

これはHPに限らずどのメーカーもそうですが、売る気(=やる気)のある機種とそうでない機種で価格に大きな差が出ます。

HPはENVYに販売に力を入れているので安いです。

もしHPがPavilion Plus 14-ewの販売にあまり注力しないようであれば、上位機種のENVY x360 13をおすすめしたいです。その方がお得です。

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