ぼくみたいに個人事業主という立場にとってパソコンが10万未満かどうかはけっこう大きなポイントです
買うパソコンが10万未満だと会計処理のときに消耗品として一括で経費にできるからです
そんな10万切りのパソコンで最高クラスだと思うのがこれ
HP Spectre x360 (2017年モデル)
HPの最上位モデルSpectreの型落ち版です
タブレットにもなる変形タイプの2-in-1PCです
・Core i5-8250U
・メモリ8GB
・SSD256GB
・13.3型 FHD(1920×1080)、タッチ対応
・ペン付属
・1.29kg
型落ちといってもCPUは第8世代。
Core i5-8250Uですからとても優秀です
Passmarkのベンチマークスコアによると
Core i5-7200U: 4600
Core i5-8250U: 7677
Core i5-8265U: 7995
と第7世代と第8世代の差は大きいです
その他メモリ8GB、SSD256GBと最新モデルとの差はありません。
専用のペンまで付いてきて価格は99,900円(税込、送料込)
ちょうどぴったり10万未満で収まります
HPには1つ下のランクにENVYというシリーズがあります
2019年発売のENVY X360 13は
・Ryzen 5-3500U
・ペン別売り
・1.28kg
で8.7万円(ペンを買った場合)と、型落ちSpectreよりも安いです
ENVYも悪くないパソコンですが、ここだけの話、
Spectre >>>>> 超えられない壁 >>>> ENVY
です
これはホントそうです
Spectreの高級感、作りの良さは、他のシリーズとはレベルが違います
それはHP自身もわかっています
だからこそ、最新のENVYの方を安く売っているんだと思いまます
じゃあこの型落ちSpectreはそんなに安くないの?って思う人もいるかもしれませんが、元々は15万したモデルが10万未満ってことですからね。
いくら型落ちとは言え、最上位のSpectreがこの価格なら文句はないはずです