LenovoのThinkBook 14 Gen 5 AMDがセール中です。
CPU: Ryzen 5 7530U
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
ディスプレイ: 14インチ 1920x1080、IPS
重量: 1.4kg
Microsoft Office Home & Business 2021
という構成で8.8万円(税込、送料込)
Officeが2万相当なので、PC本体だけだと6.8万という計算になります。
◆性能はミドルスペック
CPUは2023年のRyzen 5でミドルスペック
ネット、動画視聴、ワードエクセルがメインとなりますが、軽めの画像編集や動画編集くらいならなんとか対応できる性能があります。
メモリも16GBあるのがうれしいですね。
このクラスではDELLのInspiron 14が有名ですが、DELLはOffice付きにすると高くなります。
Office付きなら本機の方が安いです。
◆長所と短所
マイナスはディスプレイが16:9という点。
2023年の主流は16:10です。Webページやエクセルなどで表示できる情報量が増えるので16:10の方が作業効率は良いです。
とは言え、これまでずっと16:9でやってきたので16:9が悪いということではありません。
ディスプレイはIPS液晶。sRGBカバー率63%と色域は普通です。
ThinkBook 14の長所は豊富なインターフェイス。
USBポートは4つ、有線LANやSDカードスロット、HDMIが付いています。
周辺機器との接続で困ることはなさそうです。
◆まとめ
- Ryzen 5、メモリ16GB、Officeで8.8万
- 16:9ディスプレイが少しマイナス
- 有線LAN、SDカードスロットなど豊富なインターフェイス