Lenovo ThinkPad X390が発売されましたね。
伝統のThinkPad Xシリーズ、これまで12.5インチのX280、X270、X260・・・という系譜があるのですが、そこに13.3インチのX390が新しく加わることとなります
デザイン的には2018年発売のX280と似ています
・microSD
・有線LAN(RJ-45)なし
というインターフェイス仕様も同じです
・WWAN対応(Fibocom L850-GL LTE CAT9)
オプションでLTE対応モデルも用意されています
重さは事前の発表では1.22kgとなっていましたが、今回LenovoのHPで確認すると、最軽量モデルで1.18kgとなっています
重さは、ディスプレイの選択(HDかFHDかFHD+Touchか)によって微妙に変わるみたいです
1.18kgにしたい場合は、FHD(タッチ非対応)を選択しましょう
というか、LenovoもそろそろHD(1366×768)をやめたらいいのにって思いますけどね。
選択肢があることはいいことですが、そのせいで重さが変わるとか、カスタマイズの際に忘れないようにHD→FHDにするとかでめんどくさいことになってます。
気になる値段はまだちょっと高めですかね~
・Core i5-8265U
・メモリ 8GB
・SSD 256GB
・FHD(1920×1080)
という構成で15.1万(税込、送料込)
12.5インチのX280が似たような構成で13万円台となっています
コンパクトさを求めるなら、X280の方が断然いいでしょう
※写真はThinkPad X280
パームレストが少し短くなっていて、トラックポイント使いのぼくにはちょうと良かったです
X390は、X280とX1 Carbon(14インチ)のちょうど中間。やっぱり13.3インチがいいという人向けですが、5、6月くらいにはもうちょっと安くなってそうです