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将棋AbemaTVトーナメントはいよいよ準決勝。藤井聡太棋聖も登場するよ。

AbemaTVの将棋チャンネルで、チーム戦の早指しトーナメントをやっているのですがこれがかなりおもしろくて見ています

今日(8月8日)は準決勝。
藤井聡太棋聖も登場します

AbemaTVトーナメントは3人1組のチーム戦です

今日対戦するチームは

◆チーム永瀬
永瀬拓矢二冠
藤井聡太棋聖
増田康宏六段

◆チーム康光
佐藤康光九段
森内俊之九段
谷川浩司九段

の2チームです

若手主体で藤井棋聖を擁するチーム永瀬か、将棋界のレジェンドが揃ったチーム康光か。楽しみな組み合わせです

フィッシャールール

フィッシャールールをいう独特の持ち時間システムです
最初の持ち時間は5分、1手指すと5秒増えます

つまり初手をノータイムで指すと持ち時間は5分5秒になるってことです。終盤は残り2秒とかギリギリで指して、5秒プラス、残り7秒でまた次の手を考えるというような過酷な条件に追い込まれるという場面もよく見られます。

テレビ向きの将棋対局

大体一局の対戦は20分前後で終わります
非常にテレビ向きです

本格的なタイトル戦は長すぎてずっと見てられませんが、このAbemaTVトーナメントなら短時間で決着が付くので、ちょうどいいです

藤井棋聖の強さ

時間の短い将棋は若手が有利とされていますが、その中でも藤井棋聖は別格というくらい強さを発揮しています

たぶん瞬間的な読みが桁違いなんでしょう

前回放送の対局は見事な3連勝。全部見ましたが、どれも余裕のある勝ち方でした

ぼくが改めて感じたのは、藤井棋聖は基本、受け将棋だということ。

中盤にじっと手を渡す、あの間合いの取り方は、本当に絶品です。持ち時間が6時間とかある将棋でやる手を、数秒考えてスッと指したりするんですよね。

このフィッシャールールでこんな手が指せるんだと驚きました。

派手さはないですが、アマ三段のぼくが見ても震えるくらいの強さです

今回の対戦では、森内九段も受け将棋。森内九段もこのフィッシャールールで好調を維持しているのでもしこのカードが実現したら見逃せない戦いになるはずです

本日の17時から生放送です
https://abema.tv/now-on-air/shogi

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