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2025年のノートパソコン選び。7万円台で買うならほぼ一択

なるべく安く、それでいてストレスなく使えるノートパソコンが欲しい。

そんなニーズに応える機種は、2025年現在そう多くはありません。価格を抑えれば当然スペックや使い勝手もそれなりというのが一般的な感覚ですが、実は7万円台という価格帯でもハズレを引かない選び方をすれば、十分に満足のいく1台を手に入れることができます。

この記事では、実際にスペックを比較しながら、「今この価格帯で買うならこれ一択」と言えるノートPCをご紹介します。ネットや資料作成、画像編集など、日常用途で困らないノートパソコンを探している方は、ぜひ参考にしてください。(当然ですがOSはWindows 11です)

CPU

CPUはインテルよりもAMD Ryzenの方が安いです。10万以下で選ぶならRyzenがおすすめです。

Ryzen 5 7530UやRyzen 5 7533HSを搭載したモデルであれば、ネットやWord・Excelなどの事務作業、軽めの画像編集程度なら快適にこなせます。4~5年前のCore i7よりも快適です。

メモリ
メモリは最低限でも16GBは必須と考えてください。8GBでは、ブラウザでタブを多く開いたり、画像編集アプリを併用したりすると動作がもたつく可能性が高く、すぐに限界が来てしまいます。

もちろん32GBあれば理想的ですが、7~8万円台では現実的ではありません。16GBが現実的かつ快適なラインです。

ディスプレイ
10万以下のPCで最も差が出るのがディスプレイです。ディスプレイは解像度以外にもたくさん評価する項目があります。合格ラインは、「フルHDのIPS液晶」ということを覚えておいてください。

また縦横比(アスペクト比)にも注目。旧来の16:9ではなく、16:10(または3:2)が主流となっており、縦に広い表示領域はWeb閲覧やドキュメント作成時の作業効率を大きく向上させてくれます。

メーカー選び
Lenovo、HP、DELLの三大メーカーから選びましょう。
国産メーカーだとコスパが非常に悪くなります。

7万円台で買えるおすすめ機種

ここまでの条件をすべて満たした上で、7万円台で購入できるノートPCは非常に限られてきます。そんな中から選び抜いた3機種がこちら

・Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 10 (14型)
・HP 14-em (14型)
・DELL Inspiron 15 3535 (15.6型)

比較のため表にまとめると下のようになります。

CPUとメモリ、SSDまでは差がないです

しかし

・ディスプレイ(縦横比)
・ボディの材質
・内蔵カメラの解像度
・USB-Cポートで充電できるか?

の4点ではIdeaPadが優位に立ちます。

パソコンに不慣れな人だと、そんな細かい所で差がつくの?って思うかもしれません。

でもこの差はけっこう大きいです。

例えばディスプレイの縦横比、現行の上位機種はほぼ95%以上で16:10か3:2が採用されています。16:9はちょっと狭いよねって言うのが世の中の共通見解です。

同様の差があと3つも存在します。

この4つの差は価格に換算すると、2万円くらいの差はあると思います。

つまり表に挙げた3機種は価格は同じですが、中身をよく比較するとIdeaPad Slim 3が断然良いということになります。

まとめ

7万円台で買えるノートPCで2025年5月時点でベストバイは

IdeaPad Slim 3 Gen 10と言えます。

Lenovoストア IdeaPad Slim 3 Gen 10

大きな画面がいいという人には16型のIdeaPad Slim 3をおすすめします。

Lenovoストア IdeaPad Slim 3 Gen 10 16型

Lenovoはあまり好きではないという人は次点でHP 14-emを買ってください。

公式ストア HP 14-em

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