Core i7-1195G7のベンチマーク。クリエイティブワークに強さを発揮する可能性

Intel第11世代TigerLake-Uの最上位モデルとなるCore i7-1195G7。

4コア8スレッドとコア数(スレッド数)は多くないため、CinebenchやPassMarkのスコア(マルチスレッド)はそんなに高くありません。

しかしシングルスレッド性能は高いスコアを出しています。


※表はCinebench R23のスコア

Core i7-1195G7のベースクロックは2.9GHz、シングルコア動作時の最大クロックが5.0GHzとなっています。

Core i7-1165G7がベースクロック2.8GHz、最大クロックが4.7GHzでしたのでそれよりも明らかに性能が上がっています。

気になるのはAMD Ryzenとの比較。
Ryzenはスレッド数を増やすことでCinebenchやPassMarkのスコアを稼ぐことに成功しましたが、リアルなアプリの快適度は期待ほどではないというのがわかってきています。

特にクリエイティブワーク、AdobeのLightroomやPhotoshop、Premiere Proといったアプリではインテルが明らかに優勢です。

今回のCore i7-1195G7は最大クロックを5.0GHzまで引き上げたことにより、クリエイティブワークにおける快適度がさらに強化されていると思います。

それを示唆するエビデンスとして、Bapco社が提供しているCrossMarkというベンチマークテストがあります。リアルなアプリを使って性能と反応速度を調べるテストです。

まだサンプル数が少ないので今後変動する可能性がありますが、Core i7-1195G7はこのCrossMarkのCreativityのスコアがとても優秀です。

現時点ではApple M1やCore i7-11800Hと同等のスコアが出ており、ライバルであるRyzen 7 5800Hや5800Uを引き離しています。

この結果だけ見ると、非常に期待が高まります。

現在Core i7-1195G7を搭載している機種で注目なのが、DELL Inspiron 14 2-in-1 (Intel)です。

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