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ThinkPad X13 Gen 2 (AMD)が発売。インテルモデルよりも安いのが魅力

LenovoのThinkPad X13 Gen 2 (AMD)は2021年8月発売の13.3型ノート

  • ThinkPad王道のXシリーズ
  • CPUはAMD RyzenのZen3
  • 13.3型16:10のディスプレイ
  • 重量は1.19kg~(構成によって変動)

という特徴があります。

春に出たのがX13 Gen 2のIntelモデル。
そして今回がX13 Gen 2のAMDモデルということになります。

8月6日時点の価格はRyzen 5モデルが12.8万円(税込、送料込)
IntelのCore i5モデルに比べ、Ryzen 5モデルの方が若干安く買えます。

スペック概要

CPU: Ryzen 3 PRO 5450U、Ryzen 5 PRO 5650U、Ryzen 7 PRO 5850U
メモリ: 8GB/16GB/32GB
SSD: 128GB/256GB/512GB/1TB
ディスプレイ: 13.3型 1920×1200、2560×1600
USBポート: USB-C Gen2 x2 、USB-A Gen1 x2
インターフェイス: HDMI、イーサネット拡張コネクター、ヘッドフォン
Wi-Fi: Wi-Fi 6対応
WWAN: 4G LTE (8月6日現在は未対応)
サイズ: 305.8×217.39×18.97mm
バッテリー: 41Wh(3セル)、54.7Wh(4セル)
重量: 1.19kg(3セル選択時)

CPUはAMD RyzenのZen 3。

Ryzen 5 PRO 5650Uは6コア12スレッド。Ryzen 7 PRO 5850Uは8コア16スレッドとスレッド数の高いCPUを搭載しています。

当然CinebenchやPassMarkのベンチマークスコアは高くなります。

※表はPassMarkのベンチマークスコア

Ryzenの傾向としてマルチスレッド性能が高いのはわかっていたことなのですが、このZen 3はシングルスレッド性能も高いです。

メモリはデュアルチャネルで最大32GBまでいけます。一般的なビジネス利用なら8GBで十分、画像編集などクリエイター向けなら16GB以上がおすすめです。

ディスプレイの選択肢

ディスプレイのアスペクト比は16:10。通常の16:9よりも縦長になっています。Webページなど縦に長い画面を見るときは16:10にした方がスクロールする回数も減り作業効率が上がるので、最近のトレンドは16:10です。

解像度をFHD相当の1920×1200にするか、2.5K相当の2560×1600にするかで迷います。

ディスプレイにそこまでこだわりがなければ、FHD相当で十分だと思いますが、高精細な2.5K相当の液晶も魅力的です。明るさも300nitから400nitへアップします。

画像編集、動画編集に使いたい人、もしくは屋外の明るい場所でディスプレイを見る人は2.5K(2560×1600)の液晶がおすすめです。6千円の追加料金で2.5K液晶にアップグレード可能です。

その際、WebカメラもIRカメラへアップグレードされます。

通常のWebカメラは解像度720pのHDカメラです。IRカメラは1080pのFHDカメラになっているので、Web会議などで自分の顔をきれいに見せたい人にはIRカメラがおすすめです。

構成例

Ryzen 5、メモリ8GB、FHDという構成なら12.8万円(税込、送料込)です。

ビジネス利用、軽めの画像編集までならこの構成で十分でしょう。

ThinkPad X1 CarbonだとCore i5モデルが16.8万します。それと比べるとX13 Gen 2のコスパも良さは魅力です。

メモリとディスプレイのアップグレードさせると14.1万になります。
さらにCPUをRyzen 7にすれば、16.3万(税込、送料込)です。

ThinkPadは平日夜間と土日には割引率がアップしているので、その時間帯に買うのがおすすめです。

Lenovoストア ThinkPad X13 Gen 2 (AMD)

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