【PR】【アフィリエイト広告】

Core i5-1145G7のベンチマーク、PassMarkスコア

Core i5-1145G7は4コア8スレッド、基本周波数は2.6GHz、インテル第11世代のCPUです。

よく見る1135G7ではなく、1145G7の方ですね。
vProに対応しているので法人向けのPCに搭載されているのを見かけます。

vPro対応だと電源が入ってないPCをリモートで操作できるので、会社のPCに自宅からアクセスしたいといった場合に役立ちます。もちろん個人でも使えますが、基本的には法人向けの機能です。

PassMarkのスコアは以下のとおり。

1135G7や1165G7といったところと、そこまで差はありません。

個人で普通に使うなら、1145G7にする必要はなく1135G7でも十分です。逆にリモートワークに使いたい場合は、1165G7よりもvPro対応の1145G7を選んでもいいかなと思います。

マルチスレッドのスコアが10000超えですから、性能面での不安はありません。ビジネス利用までなら全然余裕です。画像編集や動画編集もメモリを16GBにしておけば問題なくこなせるでしょう。

Core i5-1145G7搭載機種

LenovoのThinkPad X1 Carbon Gen 9はこのCore i5-1145G7を搭載しています。

Core i5-1145G7
メモリ 8GB
SSD 256GB
ディスプレイ 14インチ FHD(1920×1200)、400nit
重量 1.13kg

という構成で17.9万円(税込、送料込)です。

しかもこのモデルはOSが最新のWindows 11です(Windows 10も選べます)。

リモート管理が可能なvPro対応で、しかも1.13kgと軽量のThinkPad X1 Carbon。

キーボードの打ちやすさも定評があり、おすすめです。

Lenovoオンラインストア ThinkPad X1 Carbon Gen 9

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする