【PR】【アフィリエイト広告】

DELL Inspiron 15 3000 (3501) に第11世代インテルモデルが追加され魅力度アップ

DELLのInspiron 15 3000シリーズはInspironの中で最も安いシリーズですが、最近は見た目の「ちゃちさ」が改善されてなかなか魅力のあるシリーズとイメージチェンジしています。

そんなInsprion 15 3000 (3501)に最新第11世代インテル(TigerLake)を搭載したモデルが追加されました。

Inspiron 15 3000 スタンダードプラス(SSD)

CPU: Core i3-1115G4
メモリ: 4GB
SSD: 256GB
価格:5.7万

Inspiron 15 3000 プレミアム

CPU: Core i5-1135G7
メモリ: 8GB
SSD: 256GB
価格: 7.1万

Inspiron 15 3000 プラチナ

CPU: Core i7-1165G7
メモリ: 8GB
SSD: 256GB
価格: 8.7万

というラインナップになっています。

各モデルにはオプションとしてMicrosoft Officeを付けることも可能です。

バランスの良い構成は2番目のCore i5モデルですね。価格は7.1万円(税込、送料込)となっています。

最新第11世代CPU搭載ということを考えれば、十分安いと思いますが、Inspiron3000シリーズに期待する価格帯はもっと下かもしてません。

そうなると5.7万のCore i3モデルでも良さそうです。

逆に3000シリーズでCore i7はおすすめしません。そこまで性能を求めるなら、Inspironの上位機種である5000シリーズや7000シリーズ。またはXPS 15などを候補として考えるべきです。

カラーバリエーション

11月22日現在、カラーバリエーションは3種類

左からアクセントブラック、クオリーブルー、スノーフレークとなっています。

インターフェイス(端子類)

インターフェイスは一長一短あります。

良い点は、有線LANポートフルサイズSDカードスロットが付いてること。

悪い点は、USB-Cポートがないことです。

Inspironの上位機種である5000シリーズは逆に

・有線LANポートやフルサイズSDカードスロットなし
・USB-Cあり

という仕様です。

理想は両方を兼ね備えてくれてることですが、現行の15.6型Inspironではできません。

Inspiron 15 5000 (5502)との比較

3000シリーズと5000シリーズ、どちらを選ぶかは、難しいです。

上で述べたように、インターフェイス(端子類)の仕様が大きな違いの1つです。

基本的には

  • 自宅のwifi環境が不安定(有線LANに頼りたい)
  • SDカードを直接挿せる方がいい

という人は3000シリーズをおすすめします。

あと3000シリーズにはCore i3モデルがあって5万円台で購入できるのもメリットです。

DELLストア Inspiron 15 3000 (3501)

5000シリーズは1ランク上位機種となりますが、Core i5モデルだと7.6万で3000シリーズとあまり差はありません。

Wi-Fi 6に対応しているかどうか。天板の素材が全部プラスチックか、外側をアルミで覆っているかという差もあり、総合力なら5000シリーズという感じです。

Inspiron 15 5000 (5502) スペック詳細へ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする