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2023年新モデルHP 14-em、15-fcが発売。価格が下がるのを待とう。

HP 14-em、15-fcは2023年5月発売のノートPC

  • エントリーモデル。安さ重視
  • ボディは再生プラスチックのため頑丈さはない
  • その分軽くなってる
  • ディスプレイは一応IPS液晶

という特徴があります。

基本的には安くなるのを待ってから買うPCです。

5月31日時点で旧モデルがRyzen 5、メモリ8GBで5.9万円(税込、送料込)
Ryzen 5、メモリ16GBで6.6万円(税込、送料込)で買えます。いま買うなら旧モデルの方がお得です。

スペック概要(Ryzen 5のみ)

CPU: AMD Ryzen 5 7530U
メモリ: 8GB、16GB
SSD: 256GB、512GB
ディスプレイ: 14インチ/15.6インチ FHD(1920x1080)、IPS
USBポート: USB-C x1、UBS-A x2
インターフェイス: HDMI、ヘッドフォン
Webカメラ: FHD(1080p)、プライバシーシャッターあり
顔認証なし、指紋認証あり
重量: 1.39kg/1.59kg

CPU、メモリ、SSDまでは良いです。
ディスプレイは一応IPS液晶ということになっていますが、旧モデルは少しランクの落ちる液晶でした。

アスペクト比も16:9のままです。主流は16:10ですが、それだとフルモデルチェンジになってしまいます。エントリーモデルの本機にそこまでコストをかけられないということでしょう。

その代わり、

・WebカメラがFHDになった
・しかもプライバシーシャッター付き

という2点が改善されています。

カメラを使わない人からすればピンと来ないかもしれませんが、Web会議などを頻繁にする人にはうれしい仕様です。

一方、SDカードスロットがなくなりました。

デジカメのデータを取り込むためにはSDカードリーダーを別に買う必要があります。まあ最近は写真は全部スマホですという人が多いと思うので、あまり気にならないかもしれません(特にエントリーモデル機では)。

当サイトが提唱するミドルクラスPCのチェック項目9個。本機は5個満たしています。

1ランク上のDELLやLenovoが強力

DELL Inspiron 14 AMDやLenovo IdeaPad Slim 5は、ボディがアルミ合金で丈夫ですし、高級感もあります。簡単に言うと、HP 14の上位互換なんです。

写真はIdeaPad Slim 5i

そんな上位互換のPCがRyzen 5、メモリ16GBで7.8万~8.0万で買えるのが大きいです。

ランクが下のHP 14やHP 15はそれよりも安くないと買うメリットはありません。

まとめ

  • 安さ重視の機種
  • 性能は良い
  • ボディはプラスチック製
  • Webカメラが改善
  • SDカードスロットは無しに

現在の価格ならDELL、Lenovoのミドルクラスを買うのが良いです。

参考記事: DELL Inspironがコスパ最強へ。メモリ16GBが7万円台で買えます

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