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2024年のクリエイター向けPC、コスパ最強はこれかも?IdeaPad Pro 5 Gen 9 14型

Lenovo IdeaPad Pro 5 Gen 9は2024年2月発売のノートPC

  • CPUはRyzen 7 8845HS
  • 14インチ 2.8K OLED(有機EL)
  • 内蔵GPUはRadeon 780M
  • RTX 3050へアップグレード可能
  • 重量 1.46kg

という特徴があります。

先に発売されたインテルモデルがPro 5i
本機はAMDモデルなので「i」が付かずPro 5という機種名になっています。

スペック概要

CPU: AMD Ryzen 7 8845HS
メモリ: 16GB、32GB
SSD: 512GB、1TB
GPU: Radeon 780M、GeForece RTX 3050
ディスプレイ: 14インチ 2880x1800、OLED、光沢、120Hz
Webカメラ: FHD(1080p)、IR、プライバシーシャッター
USBポート: USB4 x1、USB-C x1、USB-A x2
インターフェイス: HDMI、SDカード、ヘッドフォン
バッテリー: 84Wh 動画再生12.7時間 (JEITA3.0)
重量: 1.46kg

2月22日時点では、Ryzen 7 8845HS、Radeon 780Mという構成で12.4万円(税込、送料込)とかなり安いです。

インテルモデルのIdeaPad Pro 5iと比較すると以下のとおり

本機の方が2万くらい安いです

また本機は独立GPUとしてRTX 3050 (60W)を搭載可能です。

RTX 3050、2.8KのOLEDで16.4万とまずまずの安さです

ただ、なぜかRTX 3050の場合メモリは16GB限定となっています(今後変わるかもです)

メモリはオンボードとなっているので購入後の増設はできません。そこは注意が必要です。

Ryzen 7 8845HSの性能

Ryzen 7 8845HSは8コア16スレッドのCPU。TDPは45Wに設定されることが多いようですが、本機でその設定になっているかどうかは不明です。

他機種も含めたベンチマークの結果は以下のとおり

マルチコアは性能は優秀です。

インテルのCore Ultra 7 155Hよりも高いスコアが出ています。

内蔵GPUはRadeon 780M

インテルモデルのGPU、Intel Arcよりはスコアが低いですが、それでも2023年のグラフィック性能と比較すると大きな進歩です。

さらにRTX 3050を選択すれば、動画編集や軽めのゲームまで対応可能な性能となります。

その他の特徴

2.8Kの有機EL

ディスプレイは2880×1800の有機EL。sRGBカバー率100%と色域も広く、リフレッシュレートも120Hzあります。ただ光沢タイプなので映り込みがあるのがちょっと気になるところです。

SDカードスロット

14型のクリエイターPCでSDカードスロットが付いているのは意外と少ないです。デジカメのデータをPCに取り込む際に便利です。

大容量バッテリー

バッテリーは84Whと大容量です。バッテリーライフは12.7時間 (JEITA3.0)となっています。これは輝度200nitで4K動画を再生したときの駆動時間です。

重量1.46kg

モバイルノートとしてはまだちょっと重いですが、グラボを搭載できるPCでこの重量ならかなり良いと思います。

インテルモデルとの差

インテルCPUの良さはいろんなアプリとの相性。Photoshopを使ったRAW現像などではいまだにインテルの方が速かったりします。ベンチマークのスコアだけでは測れない良さがインテルにはあります。ただRyzenとインテルの差は少しずつ狭まっているのも確かです。

まとめ

  • Ryzen 7 8845HS、ベンチマークは優秀
  • RAW現像くらいなら最小構成(12.7万)で全然いけそう
  • 動画編集や軽めのゲームをやるならRTX 3050
  • SDカードスロット付き
  • メモリ32GBを希望する場合は、しばらく待つか、インテルモデルを買おう

とにかくコスパは良いです。本機はそこまで値下がりしないと思うので、買いたい人はすぐにポチってもいいと思います。

Lenovoストア IdeaPad Pro 5 Gen 9

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