◆使いかた
・自宅用
・持ち歩きはしない
・オーソドックスなクラムシェル型でOK
・画面は14インチか15.6インチでOK
・オフィスは不要
・写真が趣味。Adobe Photoshopをよく使う
・ゲーム(3Dゲーム)はしない
いまのメイン機はLenovo Ideapad C340
変形2-in-1でペン付きだけど、ほぼクラムシェルノートとして使ってる
◆CPUはRyzen 4000番台
Ryzen 5-4500U(6コア)やRyzen 7-4700U(8コア)といったCPUで画像編集のさらに快適にこなしたい
◆メモリは12GB以上
いま使ってるPCのメモリ8GB。これで通常は足りるけど、たまにRAW現像で重くなることがある。AdobeもLightroomではメモリ12GB以上を推奨しているので、次のPCは12GB以上にしてみたい。16GBが現実的か
◆SSDは512GB以上
SSDはだいぶ安くなっているので512GBもかなり見かける。画像データを大量に保存するので512GB以上あってほしい。
◆ディスプレイ
軽さはいらないので、14インチ、15.6インチでいい。解像度はFHD(1920×1080)が現実的。4K(UHD)になると価格がネック。明るさは最低250nit、300nitくらいあるとうれしい
光沢、非光沢は難しい。写真編集ということだけ考えると光沢タイプが良さそうだが、普段のネットとか文章作成とかなら非光沢の方が目に優しい。
◆ポート類(インターフェイス)
ポート類は重要。
まずフルサイズのSDカードスロットは付いていてほしい
microSDはダメ。
デジカメのRAWデータを取り込むときいくつか方法はあるが、ぼくの知る限りSDカード直挿しがやっぱり便利。
なのでSDカードスロットはかなり譲れない条件
もしない場合は、別個にSDカードリーダーを買うことになるが、その場合USBポートが1つ潰れるので、USBポートの数が重要。
USBポートは、USB-C x1、USB-A x2くらいが現実的な線。欲を言えばあともう1つUSB-Cがあってもいい。
Thunderbolt 3はなくてもいい。
有線LAN(RJ-45)はなくてもいい。
DVDドライブは不要。
◆価格
希望価格はRyzen 5で9万前後。
Ryzen 7で11万前後。
可能性としてはDELL、Lenovo、HPあたりだが、DELLのInspironは全部microSDになったので脱落。
HPは先日発表があったENVY x360 15がいい感じ。発売直後でまだ高いけど、たぶん値下げがくるはずなので要チェック。
⇒【好印象】HP ENVY x360 15-ee0000、Ryzen 5 4500U、Ryzen 7-4700Uを搭載
LenovoはIdeapad C340の後継機がもうすぐ出そう。Ideapad Flex 550とかFlex 5 14とかそういう名前で。
◆参考
写真編集とかやらんからもっと安いやつでってなるとだいぶ選択肢は広がる。
CPUはRyzen 3かCore i5でOK
メモリも8GBでOK
DELL、HP、Lenovoで6万~8万くらい出せば、まあ大体大丈夫。オフィスを付けるなら+2万。国産ならmouse(マウスコンピューター)が良さそう。
5万以下になると、ちょっとずつ短所が出てくる。
先月買ったHP 15s-eq1000は4万だったけど、この価格としてはなかなか良いので予算を抑えたい人におすすめ