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HP Pavilion 16-ag (AMD) 、ミドルクラスの王道になれるかどうかは価格次第

HP Pavilion 16-ag (AMD)は2024年5月発売のノートPC

  • 16インチ 16:10ディスプレイ
  • タッチパネル(16インチでは珍しい)
  • CPUはRyzen 8000シリーズ

という特徴があります。

HPのノートPCは上から

・Spectre
・ENVY
・Pavilion
・HP

という順でランク付けされます。

Pavilionは上から3番目。

ミドルクラスのPCで、価格もそこまで高くないのが特徴です。

兄弟機でPavilion 16-af (インテル)も同時に発売されていますが、コスパ的には今回紹介するAMDモデルが良いです。

スペック概要

CPU: AMD Ryzen 5 8640U、Ryzen 7 8840U
メモリ: 16GB (オンボード、増設不可)
SSD: 512GB
内蔵グラフィックス: Radeon 740M、Radeom 780M
ディスプレイ: 16インチ 1920x1200、IPS、タッチパネル
Webカメラ: FHD (1080p)、プライバシーシャッター、IR対応
顔認証あり、指紋認証なし
USBポート: USB-C x2、USB-A x2
インターフェイス: HDMI、ヘッドフォン
重量: 1.79kg

スタンダードモデルはRyzen 5、メモリ16GB、Radeon 740Mという構成。これでスペック的には「中の中」です。

パフォーマンスモデルはRyzen 7、メモリ16GB、Radeon 780Mという構成。「中の上」という構成になります。

価格は16.0万~とまだ高め。HPは待てば安くなるので、しばらくは様子見がいいでしょう。

できれば10万前後で買いたいところです。

カラーは2種類。
ナチュラルシルバーとスカイブルーです。

Ryzen 7 8840Uの性能

2024年のノートPC全体で見ると「中の上」レベルの性能です。

・普段使い
・ワードエクセル
・画像編集
・軽めの動画編集
・軽めのゲーム

が主な守備範囲となります。

インテルのCore Ultra 7 155Uよりは上の性能です。

内蔵グラフィックスのRadeon 780MはASUSのポータブルゲーム機、ROG Allyと同じグラフィックス。軽めのゲームを楽しむことが可能です。

DELL Inspiron 16との比較

本機の妥当な価格はDELL Inspiron 16を見れば大体わかります

Inspiron 16はRyzen 5モデルが10.9万円です。
Pavilion 16もそのぐらいまで値下がりするはずです。

Ryzen 7モデルだと12.9万が参考価格になります。

ただこのクラスのPCの毎年の傾向としては

DELLの方が安い

というのが通例ですから、PavilionはInspironよりも少し高いところで止まるかもしれません。

それでもHP Pavilionを買う理由としては

・ディスプレイがタッチパネル
・キーボードの配列

という2つが挙げられます

Inspironのキーボードは大体こんな感じ

※写真は2021年のInspiron 15

一方Pavilionの配列はきれいです

※写真は2023年のPavilion 15

キー配列が気になる人は、値下がりを待ってからPavilionを買いましょう

⇒ HPストア Pavilion 16-ag (AMD)

DELL Inspironも今後さらに値下がりする可能性があります。

DELLストア Inspiron 16 5645

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