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ThinkPad E16 Gen 2、Core Ultra搭載でクリエイター向けにもカスタマイズ可能な16インチノート

ThinkPad E16 Gen 2は2024年4月発売のノートPC

  • CPUはインテル Core Ultraシリーズ (UとHを選択可能)
  • メモリは最大32GB
  • ディスプレイはデフォルトはFHD、アップグレードで2.5Kに

という特徴があります。

カスタム次第でクリエイター向けのPCにもできる自由度の高さが良いです。

スペック概要

CPU: Core Ultra 5 125U、7 155U、5 125H、7 155H
メモリ: 8GB/16GB/32GB
SSD: 256GB/512GB/1TB
ディスプレイ: 16インチ 1920x1200 (63%sRGB)、2560x1600 (100%sRGB)
Webカメラ: 720p、1080p
USBポート: USB4 (Thunderbolt 4)x1、USB-Cx1、USB-A x2
インターフェイス: HDMI、有線LAN、ヘッドフォン
重量: 1.81kg

CPUですが、性能重視なら125H、155Hの「H」シリーズがおすすめです。

125U、155Uを選択すると、内蔵グラフィックスはIntel Graphics (4コア)になります。こちらは性能は普通。

125H、155Hを選択すると、内蔵グラフィックスはIntel Arcになります。CPU性能、GPU性能ともに大きくアップします。

4月9日時点では、125H、メモリ16GB、FHDという構成で13.0万円(税込、送料込)という吊るしモデルが販売されています。

カスタマイズモデルでは

・155H
・メモリ16GB
・2.5K 液晶 (100%sRGB)

という構成が17.9万円(税込、送料込)です

軽めの動画編集、軽めのゲームくらいまでやりたい人は上記の構成がおすすめです。メモリ32GBにしても19.4万と20以内に収まります。

ビジネス利用なら13万
クリエイター向けなら18万~19万

という感じでみておけばOKでしょう。

気になる点

リフレッシュレートは60Hz

ディスプレイのリフレッシュレートは60Hzです。
2024年のこのクラスの性能のPCだと主流は120Hzが多いです。
とは言え、本機の性能で120Hzを出せるゲームは少ないですので、マイナスは軽微かなと思います。

SDカードスロット無し

クリエイター向けPCとして見るならSDカードスロットは欲しかったです。

カスタマイズモデルの在庫

ThinkPadは時間経過と共に、固定構成モデル主体の販売になるケースが多いです。2.5K液晶のカスタマイズモデルがずっと在庫があるかどうかが不安です。

ライバルとの比較

16インチのサイズでこの価格帯は意外と手薄です。

ディスプレイがFHDで、CPUが155U(155Hではない)というパターンだと12~15万くらいでありますが、それだとかなり性能が落ちます。

RTX 4050搭載、4060搭載のゲーミングノートなら25万。

本機はその中間です。

価格帯で言うと、14インチのHP ENVY x360 14-faが近いです

ENVY x360 14-fa ThinkPad E16 Gen 2
CPU Ryzen 7 8840HS Core Ultra 7 155H
Cinebench R23マルチ 16151 14862
メモリ 32GB 32GB
内蔵グラフィックス Radeon 780M Intel Arc
3DMark TimeSpy 2740 3311
SSD 1TB 512GB
ディスプレイ 14インチ 16インチ
解像度 2880x1800 2560x1600
液晶orOLED OLED 光沢 液晶 非光沢
重量 1.39kg 1.81kg
価格 19.0万 19.4万

軽さではENVYですが、大画面の16インチがいいという人にはThinkPadをおすすめしたいです。

Lenovoストア ThinkPad E16 Gen 2

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