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Core i7-12700H搭載のHP Victus 16-d1000 (インテル)は15万くらいで買いたい。DELL G15との比較。

HP Victus 16(インテル)に新モデルが出ました。

Victus 16はCPUがインテルかAMDかで分かれてますが、それぞれのCPU世代でも区別します。

  • Victus 16(インテル) Core i7-11800H
  • Victus 16(AMD)Ryzen 5800H
  • New ⇒ Victus 16(インテル) Core i7-12700H

3つめが今回発売された新モデル。インテル第12世代のHシリーズを搭載したモデルです。

このパターンでいくと、AMD Ryzenもしばらくすると新世代へと刷新されるはずですが、当分は新旧のモデルが入り混じった状態での販売となるでしょう。

性能では今回のCore i7-12700Hが一番ですが、旧モデルで安さをとるという選択肢もあります。

またライバル機であるDELL G15との比較も必要です。

購入前に必ずチェックしておきましょう。

スペック概要

OS: Windows 11 Home
CPU: Core i7-12700H
メモリ: 16GB (8GBx2) DDR5
SSD: 512GB
ディスプレイ: 16.1インチ 1920×1080、非光沢、144Hz
グラフィックス: NVIDIA GeForce RTX 3050、3050Ti
USBポート: USB-C x1、USB-A x3
インターフェイス: SDカード、HDMI、有線LAN(RJ-45)、ヘッドフォン
重量: 2.468kg

5月12日時点ではCore i7モデルのみ、グラフィックスはRTX 3050と3050 Tiの2通りの選択肢が用意されています。上位のRTX 3060も今後出てくる可能性が高いです。

一番安いパフォーマンスモデル G2(RTX 3050モデル)でも19.8万(税込、送料込)とちょっと高めです。

今後の値下がり待ちですね。

できれば15万円台くらい。

ライバルであるDELL G15を見るとそれぐらいまで下がっても良さそうに見えます。

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上の表のようにスペックをそろえて比較すると、Victus 16がまだ割高だということがわかります。

RTX 3050 Ti以上で比較すると以下ようになります。

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DELL G15はRTX 3060搭載モデルも出ています。
このモデルだと重めのゲームもプレイできるので多くのゲームを楽しみたい人はRTX 3060をおすすめします。

DELL G15のRTX 3060モデルだと、ディスプレイのランクもアップします。輝度は明るめの300nit、色域も広い(sRGBカバー率100%)ので、画像編集やイラスト作成などにも使用できます。

Core i7-12700H

Core i7-12700Hは14コア20スレッドのCPU。

Core i7-11800HやRyzen 7 5800Hといった2021年のエース格を軽く超えてきており、性能は非常に高いです。

画像編集や動画編集に使いたい場合は、グラボはRTX 3050でも十分かなと思います。

まとめ

  • HP Victus 16の新モデルは値下がり待ち
  • できれば15万円台で買いたい
  • DELL G15 も検討してみよう
  • Core i7-12700Hはかなり性能が良いので期待大

現状ならDELL G15が安いです。

DELLストア G15 5520

Victusがどのくらい安くなるか見ものです。


HPストア Victus 16 (インテル)

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