【PR】【アフィリエイト広告】

Lenovo Yoga 670が発売。13.3型2-in-1で価格抑えめがいい。

Yoga 670は2022年5月発売予定の13.3型ノートです。

  • ファブリックカバー(デニム生地のような)の手触りが良い
  • 360度回転式パネルでペンも付いてくる
  • 16:10ディスプレイ
  • 重量は1.39kg

という特徴があります。

LenovoのYoga 600番台は

650(2020年モデル)
660(2021年モデル)
670(2022年モデル)

とすでに3代目になるシリーズで、天板にファブリック素材を使用していることで有名です。

写真はYoga 650です。

ファブリックカバーの手触りが良く、滑らないのでとても持ちやすいです。

ファブリック素材になっているのは天板のみで、キーボード面は普通の金属素材です。

スペック概要

OS: Windows 11 Home
CPU: AMD Ryzen 5 5500U、Ryzen 7 5700U
メモリ: 8GB、16GB
SSD: 256GB、512GB
ディスプレイ: 13.3型 FHD(1920×1200) 光沢、タッチ対応
USBポート: USB-C x2、USB-A x2
インターフェイス: HDMI、ヘッドフォン
Webカメラ: FHD (1080p)
顔認証なし、指紋認証あり
Wi-Fi: Wi-Fi 6対応
バッテリー: 59Wh
重さ: 1.39kg
ペン付属

1つ残念なのはCPUが刷新されず据え置きとなった点です。
Ryzen 5 5500U、Ryzen 7 5700Uは2021年モデルと同じです。

本来ならRyzen 5 5625UやRyzen 7 5825Uといった新しいCPUになるはずなんですが、何か理由があったのでしょうか?

CPUが据え置きになった理由はわかりませんが、5500Uや5700Uも十分性能は高いのでマイナスは軽微です。

その分、価格は抑えめ。5月20日時点ではRyzen 5モデルが9.1万(税込、送料込)。Ryzen 7モデルが10.5万(税込、送料込)となっています。Ryzen 7にするとメモリが16GB、SSDも512GBへアップするのでお得です。ペンは付属、無料で付いてきます。

ディスプレイ

ディスプレイは

・光沢、タッチ対応
・アスペクト比は16:10(最近の主流)
・1920×1200
・IPS (広い視野角)
・輝度 300nit
・色域 sRGBカバー率 100%

という仕様。

平均以上のレベルです。輝度と色域も優秀で、画像編集(RAW現像)やイラスト作成などにも使える液晶です。

写真は2020年モデルのYoga 650です。

新モデルはアスペクト比が16:10になっているのでこれよりも縦が長くなっています。表示されるWebページの情報量が増えるので効率アップにつながります。

その他の特徴

USBポートが4つ

USB-Cが2つ、USB-Aが2つです。13.3型ノートでUSBポートが4つあるのは非常にめずらしいです。USB-CはPower Delivery対応。モバイルバッテリーでの充電が可能です。

WebカメラがFHDへ

Webカメラの解像度がHDからFHDへアップしています。
Web会議などで自分の顔を綺麗に写したい人には朗報です。

重量1.39kg

13.3型としては重めです。
その分バッテリーを積んでいるのでバッテリーは長持ちです。

まとめ

  • ファブリック素材が特徴
  • CPU据え置きは残念だが安さに期待
  • ディスプレイは16:10で質も良い
  • 1.39kgでちょっと重い

いま買うならRyzen 7モデルがお得です。

Lenovoストア Yogaシリーズ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする