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ディスプレイがキャリブレーション済みのノートPC、Yoga Pro 7i Gen 8

LenovoのYoga Pro 7i Gen 8は2023年4月発売

以前も紹介したこのPCが少し安くなっています。

CPU: Core i7-13700H
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
ディスプレイ: 14インチ 3072×1920、非光沢、120Hz
グラフィックス: GeForce RTX 3050
重量: 1.49kg

という構成で17.9万円(税込、送料込)

持ち運びできるクリエイター向けPCです。

キャリブレーション済みのディスプレイ

このPCはディスプレイがカラーキャリブレーションされているという点が大きいです。


Lenovoの海外向けページには「delta-E < 1となるようにハードウェアキャリブレーションをおこなっている」と明記されています。

ここで出てくるΔEを色差と言います。

色差は人間の目で知覚したときの色の差、色の距離を数値化したものです。ΔEが小さいほど、人間の知覚に合った色がディスプレイに表示されることを意味します。

色差と似た言葉で色域があります。
色域(sRGBカバー率)はディスプレイが表示できる色の範囲です。いわばポテンシャルですね。

いくら色域が広くても、どうも色が違う、期待してた色が出ないという経験があると思いますがそれはディスプレイが適切にキャリブレーション(調整)されていないから。その調整を工場で正確にやってくれているのが本機のYoga Pro 7iということです。

通常ΔE < 2であれば十分優秀とされているレベルです。キャリブレーションされていないディスプレイだとΔE ~ 3 とかも多く見られます。

なので、本機のΔE < 1はかなり優秀なレベルと言っていいと思います。

正確な色にこだわる人、ハイアマチュア~プロ向けの仕様です。

14型ながらRTX 3050搭載

本機は14型ながらグラボ搭載という珍しいタイプのPCです。

RTX 3050はゲーム用としてはエントリーレベルですが、画像編集や動画編集のアシスト役としてはまずまず優秀です。

特に最近のAIを活用した画像編集の新機能を使うときに、RTX 3050があるとないとでは大きな差が出ます。画像編集メインの人もこれからはグラボ搭載PCが推奨です。

1つ懸念なのは、電力を食う設計になっているのでバッテリーの持ちは悪そうという点です。

まとめ

  • ΔE < 1でキャリブレーション済み
  • ハイアマチュア~プロ向け
  • グラボ搭載で生成AIも活用できる
  • バッテリーは持たなそう

ちょっと高めですけど、ディスプレイの品質がとてもいいですね。

14型のクリエイター向けPCならこれをおすすめします。

Lenovoストア Yoga Pro 7i Gen 8

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